小型で拡張性もバッチリ!
Ryzen 8000Gと相性抜群なASRock「DeskMeet X600」で組んだら約10万円で万能PCができた!
提供: ASRock
小さくても組立難易度は高くない!
DeskMeet X600はベアボーンとは言え、いくつかの組み立て工程が必要になっているが、比較的簡単で慣れていれば1時間かからずに組み立てが完了する。
ケース筐体とフレームは底面部の1つのネジで固定されており、ネジを外すだけで簡単にマザーボードが固定されたフレームを抜き出せる(工場出荷状態では、内部に電源ユニットが緩衝材に包まれて入っている)。
フレームには120mmファンの取り付けステーや、2.5/3.5インチシャドウベイを備える。
ビデオカードを増設できるPCI Express ×16とWiFi用スロット搭載で拡張性バッチリ
マザーボードには5+2フェーズの電源回路が実装され、CPU向け8ピン電源コネクターが備わっている。TDP 65WまでのRyzen 7000/8000Gシリーズに対応している。
PCI Express ×16形状の拡張スロットに、PCIe 5.0×4対応M.2スロット(Blazing M.2)とWiFi用M.2スロットを確認できる。なお、Ryzen 8000Gは、PCIe 5.0対応レーンを備えていないため、Blazing M.2はPCIe 4.0×4までの動作になる。