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大谷イビサのIT業界物見遊山 第55回

ラスベガスとイベント会場の模様をフォトレポート

いよいよAWS re:Invent ラスベガスでは新名所「SPHERE」が迎えてくれた

2023年11月27日 23時00分更新

文● 大谷イビサ 編集●ASCII

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AWS re:Inventに参加すべく、米国ラスベガスにやってきた。久しぶりへのラスベガスは新名所「SPHERE」がお出迎え。数時間後からはコロナ禍前と変わらないすさまじい規模でのイベントが本格的にスタート。開始前のラスベガスと会場のレポートをお送りする。

ホテルの部屋から見える巨大な球体アリーナ「SPHERE」

ラスベガスに戻ってきた 巨大なSPHEREができてた

 2018年から5年ぶりのAWS re:Invent。今回はフライトを自由に選択できたので、普段なかなか選ばないデンバー経由でラスベガスに入ることにした。理由はシンプルにサンフランシスコの入国手続きがやたら混むから。直行便の少ない内陸にあるデンバーであれば比較的すいているのではないか?と思ったら、実際に入国審査やセキュリティチェックはそれほど並ばず楽だった。

 デンバーは日本の地方空港のイメージと大きく異なり、空港もきれいで、北米のへそに当る位置だからなのか、人も多かった。それにしてもフルーツジュース1本で500円近くとられ、円安と物価高を痛感する。

今年はデンバー国際空港で乗り換え

 デンバーからは国内線に乗り換え、ラスベガスまでは2時間かけて東の方に戻ることになる。飛行機が離陸するまで結局時間がかかったが、日本から出て、乗り換え含めて14時間。日本時間の月曜朝、現地では日曜日の午後にラスベガスに到着した。みんな投稿するけど、到着ロビーに並んだスロットマシンとLAS VEGASの巨大ロゴを見ると、ようやく帰ってきたんだという感慨に浸れる。

 企業のプライベートイベントとしては巨大すぎる規模ということもあり、AWS re;Inventは機内でもアナウンスされ、空港内にもレジストレーションが出店していた。つまり、会場に行かなくとも、参加者登録ができてしまうのだ(並んでいたので、利用しなかったが……)。そこからタクシーで市内に移動し、宿泊場所であるウィンリゾートにチェックイン。

これを見るとラスベガスに戻ってきた感が湧き上がる

空港にイベントのレジストレーションができていた

 コロナ禍を経て久しぶりにラスベガスに来た人が一番驚くのは、街の中心地にできた新名所「SPHERE」であろう。今年9月に開業したばかりのSPHEREは1万8000人近くを収録可能な球体型アリーナで、U2が行なったこけら落とし公演のエクストリーム体験が大きな話題となった。なにしろ建物全体がLEDスクリーンに覆われており、ホテルからも見るたびにさまざまな映像が表示される。初日なので見にいく余裕はなかったが、何人かの知り合いは中にも入ったらしく、ぜひ会期期間中に体験してみたい。

さまざまな映像が映し出されるSPHEREは街のあちこちから見える

 さて初日は、15分くらいかけてメイン会場である隣のヴェネチアン・パラッツォに移動し、参加登録を行なった。会場の様子は2018年のときとあまり変わっていないので、一安心。さすがに移動で睡眠時間が足りなかったので、メディア関係者と夕食をとった後は、部屋でバタンキュー。27日の早朝、目が覚めて書いたこの記事をアップして、数時間後からの取材に備えることにする。

メイン会場となるパラッツォも健在

こちらも広大なレジストレーションフロア。1週間お世話になります。

大谷イビサ

ASCII.jpのクラウド・IT担当で、TECH.ASCII.jpの編集長。「インターネットASCII」や「アスキーNT」「NETWORK magazine」などの編集を担当し、2011年から現職。「ITだってエンタテインメント」をキーワードに、楽しく、ユーザー目線に立った情報発信を心がけている。2017年からは「ASCII TeamLeaders」を立ち上げ、SaaSの活用と働き方の理想像を追い続けている。

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