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ハーレー史上最大排気量エンジンで「最高傑作」の高みへ! CVOツーリングモデル日本上陸

2023年06月18日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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ハーレーダビッドソン「CVOストリートグライド」(左)、「CVOロードグライド」

 ハーレーダビッドソン ジャパンは、プレミアムモデル「CVOストリートグライド」と「CVOロードグライド」の2023年モデルを国内初公開した。価格は標準色の「ダークプラチナ/ピンストライプ」のモデルが549万7800円、ハンドペイント仕上げとなる「ウイスキーニート/レイヴンメタリック」のモデルが621万2800円。すでに販売を開始しており、デリバリーは今夏を予定している。

ハーレーの最上位「CVO」は
120周年を迎えたハーレーの史上最高モデル

過去のCVOモデル

CVO Breakout(2013年)

CVO Street Glide(2022年)

CVO Road Glide Limited Anniversary(2023年)

CVO Street Glide(2023年)

CVO Road Glide(2023年)

 両モデルはハーレーダビッドソンのラインアップにおいて最上位に位置するCVO(カスタム・ビークル・オペレーション)ファミリーのツーリングモデル。2023年モデルはフルモデルチェンジといえる大刷新を受けたモデルとなる。

LEDシグナルランプ付き大型フェアリング

燃料タンク

新形状のサドルバッグ

 外観はベンチレーション機構を内蔵した大型フェアリングとLEDシグナルランプ付きシグネチャーランプ、22.7リットルの燃料タンク、新形状のサドルバックなどが外観の特徴。「従来のグランドアメリカンツーリングから大幅に進化した」とメーカーは謳う。

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