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COMPUTEX TAIPEI 2023レポート 第30回

これは欲しい! Cooler Masterの次世代ゲーミングチェアが映画館級

2023年06月06日 13時00分更新

文● ドリル北村

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 昨年創業30周年を迎えたCooler Master。同社がCOMPUTEX TAIPEI 2023に合わせて台北市内の本社で新製品発表会を開催した。ここではその発表会で見た次世代ゲーミングチェアを紹介しよう。

半密閉型デザインのゲーミングコクピット
「ORB X」

没入感抜群のゲーミングコクピット「ORB X」

 半密閉型デザインのゲーミングコクピットが「ORB X」だ。電動のシャトルドームには、1台の34インチ液晶ディスプレーあるいは最大3台の24インチ液晶ディスプレーを取付可能だ。ファーストクラスのような椅子も電動で位置調整とリクライニングが可能。デスクも高さと前後の位置を調節できる。天井のドーム部分には60Wのサラウンドスピーカーを内蔵し、底面には5インチサブウーファーを搭載する。PCとディスプレーさえ設置すれば没入感たっぷりのゲーミング空間を独占できるというわけだ。

椅子の調整は付属のリモコンで行なう

音量や発光は手元で操作する。ドリンクホルダーも完備

筐体背面にはデスクトップPCを収納するスペースを備える

カラーは黒と白の2色をラインナップ。天井のドームを降ろすと、かなりの没入感が得られる

五感を揺さぶるゲーミングチェア
MOTION 1

 世界初のハプティックエンジン搭載ゲーミングチェアが「MOTION 1」だ。台座部分に椅子を動かすためのモーターを内蔵しており、映像のシーンに連動して椅子が動く仕組み。つまり映画館の4DXに近い体験を自宅で楽しめるわけだ。

映像のシーンに連動して座面が動くゲーミングチェア「MOTION 1」

 イオンシネマなどが導入する動く座席「D-BOX」プラットフォームに対応しているため、D-BOX対応作品であれば臨場感のある振動を楽しめる。D-BOXは低音に反応して振動する椅子とは異なり、映画のシーンに完全に同調したモーション効果とバイブレーションを作り出すシステムなので、上下・左右・前後さまざまなパターンの動きがあり、自分が映画の一部となったように感じるリアルさを創出できる。しかも「MOTION 1」を購入するとD-BOXのサブスクリプションサービスをすべて利用できるため、別途D-BOXの使用料はかからないという。

D-BOX非対応の映像作品やゲームでは音に連動して振動するという。米国では2299ドルで先行予約が始まっているが、日本での販売は未定

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