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T教授の「戦略的衝動買い」 第696回

「wena 3」ロレックス スポーツモデル互換性モデルを衝動買い

2022年08月18日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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いずれも同じサイズのwena 3(バックル)で、スマートウォッチ化したアテッサ(左)とExplorer II(右)だが、ブレスレット幅とのサイズ差の少ないアテッサの方が安定感があり美しい

正面からではwena 3を取り付け済みとは思えないフィット感

 wena 3のバックル部分を取り付けたシチズン アテッサと、今回ロレックス用wena 3を取り付けたExplorer IIを並べて比べてみた。正面からではいずれの腕時計もwena 3でスマートウォッチ化した腕時計とは、察しがつかない。

 しかし、バックル側を側面から見ると両社のエンドピースの形状やサイズ(幅)がかなり違う。スペック的には寸法はまったく同じバックルだが、アテッサはバックル幅サイズとブレスレットの幅が近く自然なたたずまいだ。一方、Explorer IIはオリジナルブレスレットのバックルはかなり幅が狭く、バックルが大きく見え多少アンバランスに感じる。

右がスマートウォッチ化したアテッサ、左がExplorer II。アテッサはwena 3のためにブレスレット部分をデザインしているため、ブレスレット幅とwena 3のサイズ差が少なく、安定感があると考えられる

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