腕時計バブルと市場動向のはざまで
今、日本を含む世界多くの国ではロレックスの腕時計とその流通を担う時計店、数少ない関連メディアや雑誌、そして商品を求める顧客が三つ巴になった腕時計バブル時代だ。
20年ほど前に時計店で100万円前後だったロレックスのデイトナモデルが、今では500万円前後で販売されている。チリかホコリのような銀行金利と比べると、宝くじにでも当たったかのようなバブルだ。30数年ほど前にあった不動産バブルでは、10年物の都市部の1500万円くらいの庶民向け中古マンションがやはり1億円近い値段で取引された時代もあった。
マンションは建物ではなく立地環境によってその価値は大きく変わる。またパソコン時代の不動産バブルとスマホ時代の腕時計バブルの差も極めて大きい。誰でも参加できるSNSによる情報発信やネットオークション、ウェブ販売が極めて一般的になり、単体で価値の決まる腕時計の流通市場は世界同時進行でそのスピード感もスケールも変化もまた極めて大きい。
こんなバブリーな時代だが、選択肢はいつも2つだけ。速攻で持ってる腕時計を売るか全てをシカとして見過ごすかの二択だ。今回はまだ残暑厳しい9月末に昨今流行りの「ブランド買取店」を数軒回り7〜15年ほど前に手に入れたアンティークのエクスプローラーIIと、サンダーバードの2本の腕時計を売却し新しい腕時計を買おうと画策した。
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