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T教授の「戦略的衝動買い」 第675回

ツイ廃専用液晶に似た大型高解像度モデル「Screen Plus」を衝動買い

2022年03月17日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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以前の「ツイ廃専用液晶」に続いて懲りずに大型の14インチ3840×1100ピクセルのSNS閲覧にも効果的な省スペースマルチモニター「Screen Plus」を衝動買いした

 1年ほど前に秋葉原で通称「ツイ廃専用液晶」と呼ばれ、パーツとして販売されていた変態的縦横比のディスプレーを秋葉原ラジオデパートのShigeZone通販で衝動買いした。外装ケースもなく液晶本体とHDMIインターフェースボードとのキット製品だった。

 ツイ廃専用液晶が話題を呼び予想外に人気だったからか、その後、いくつかのネット通販でも同じような商品を輸入販売するようになった。同じような液晶パネルは中国の通販大手であるAliExpressなどでも似たようなサイズ、解像度のモノが多く売られていた。読者の中には、すでにご存じだった方も多いだろう。

8.8インチ1920×480ピクセルのツイ廃専用液晶は部品レベルでの提供で登場したがなかなかオタク心を刺激する流行商品だった

 今回、筆者が衝動買いしたのは、ShigeZoneのツイ廃専用液晶のようにパーツ販売ではなく、きちんとした外装ケースも取り付けられ、ケーブルや取説も同梱されディスプレーの完成商品としてITPROTECHブランドで発売されたものだ。

きちんとしたパッケージに収納されてITPROTECHから発売されたScreen Plusはちょっと大きいが普通の人も使える変形ディスプレー商品だ

 パッケージに記載されているように、商品名はおそらく「Screen Plus」。商品のカテゴリーは「14型バータイプ液晶モニター」、IPS方式のグレア(光沢)パネル、解像度は3840×1100ピクセル、アスペクト比は約35:10、視野角160度、スピーカーを搭載し、HDMI/USB Type-C/アナログRGBの映像入力対応(ケーブル同梱)、2台のPCの出力を小窓表示や画面分割表示できるPIP/PBP機能も搭載している。

 今回のScreen PlusはShigeZoneのツイ廃専用液晶に比べるとはるかに高機能となっているが、筆者が一番気になっていたのはその外観サイズだ。ツイ廃専用液晶のサイズイメージが目に焼き付いていたので、筆者も実際の商品を手に取るまで、14インチと聞いていてもほぼサイズ感はゼロだった。

左端は今回ご紹介する14インチのScreen Plus、ツイ廃専用液晶(中央)、テストに使った筆者のThinkPad X1 Nano(右)

 実際に筆者のメインモバイルPCのThinkPad X1 Nanoとツイ廃専用液晶、そして今回のScreen Plusの3台を並べて見ればその差は一目瞭然だ。発売日に手に入れたScreen Plusを見た筆者の友人のほとんどは「デッか!」というのが第一印象だった。

 これはいかに人間はスペックの数字よりも、先に最初に見た似た商品の印象の方が強烈なのかを示している。写真で見てみてもツイ廃専用液晶(8.8インチ)は、Screen Plus(14インチ)の4分の1近いサイズに感じてしまう。

8.8インチのツイ廃専用液晶(下)に比べると14インチのScreen Plusは4倍くらいありそうだ(ツイ廃専用液晶は、有志が3Dプリンターで作られた専用ケースを装着)

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