Rocketbook Beaconsの設定からスタート
まずはRocketbook Beaconsを活用するために、専用アプリ「ROCKETBOOK」をスマホにダウンロード、インストールする。メアドでアカウント登録して、まずは設定をする。設定は、共有クラウドサービスの選択やデータ保持の形式、自動送信やスマートタグの活用など数ヵ所だけ。一度設定すれば、特別変更が必要でない限り触ることはなさそうだ。
最初にアプリを起動した時は、データの送り先はすべてアカウント登録したメアドになっている。必要に応じて候補の中から任意のクラウドサービスを選択指定をする。今のところ筆者のメインクラウドサービスは、Dropboxなので早速選んで設定してみた。
今回、保存フォルダはデフォルトのRocketbookフォルダ内に別に「Rocketbook Beacons」というサブフォルダを作って、そこに収納するようにした。今回はファイルタイプはJPGではなくPDFを指定。オートセンドはオフにし自分で判断して送信することを選択。Smart Titles機能は使用することにした(後述)
以上で、送信先のひとつであるDropboxの設定は終了だ。最終的に筆者は、Email以外に追加でGoogle Drive、OneDrive、Google Photos、Boxの全部で5つのクラウドサービスを追加設定した。参加メンバーやホワイトボードの内容に応じて複数のクラウドサービスを使い分けられるのはなかなか便利だ。

この連載の記事
-
第855回
スマホ
Galaxy Z Fold7用「両面アラミド繊維ケース」をやっぱりの衝動買い -
第854回
トピックス
それでも現金を持たざるを得ない現況で、ジッパー付きセキュリティポーチ靴下を衝動買い -
第853回
トピックス
3COINSのクリアワイヤレスキーボードが1000円に値下がりしたのでまた衝動買い -
第852回
トピックス
価格は優秀、剃りは凡庸 USB充電可なシャオミ製電動シェーバーを衝動買い -
第851回
トピックス
出張も旅行もこれ一台! 「クリップ型USB Type-C充電器+タップ」を衝動買い -
第850回
トピックス
年初にAndroid搭載のカラーE Ink端末「Bigme B751c」を衝動買いして9ヵ月使ってみた -
第849回
トピックス
理論派が作った“変態ピック”を半世紀ベーシストが衝動買い -
第848回
トピックス
“ケーブル紛失ゼロ”の未来系SSDケースを衝動買い -
第847回
トピックス
北欧製の密閉縦型製氷皿“アイスブレーカー”を衝動買い -
第846回
トピックス
今も愛用のThink手帳に迫るブギーボード「BB-21」を衝動買い -
第845回
トピックス
レガシーなタフスマホ「TORQUE G04」を5980円で衝動買い - この連載の一覧へ


















