アップルは新しいデザインの新型MacBook Airの量産を2022年第3四半期から開始するようだ。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が9月27日に予測を出した。
同氏は半導体の不足から2022年上半期のMacBookシリーズの出荷数が約15%削減されるとの予測を伝えるなかで、新型MacBook Airの量産時期についても触れた。
それによると、次世代のアップルシリコンを搭載したMacBook Airが、2022年第3四半期の初めから量産が始まるという。
アップルは10月19日の発表会で、同じく次世代のアップルシリコンを搭載した新型MacBook Proを発表するとみられている。

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