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「Veeam Backup & Replication V11a」はクラウドの保護をさらに強化

Dave Russell 編集● ASCII

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 クラウドの導入は加速し続けており、ますます多くの組織が本番運用にパブリッククラウドのインフラストラクチャおよびプラットフォームを選択するようになっています。こうしたプラットフォームで利用できるサービスは、クラウドVM、データベース、ファイルシステム、コンテナ、サーバーレスワークロードなど、数多く存在します。

 オンプレミスのデータと同様に、クラウドのデータも保護する必要がありますが、あらゆるプラットフォーム上の全てのデータに対して包括的なサポートを提供していないソリューションは、最新のソリューションとは言えません。

 2014年以降、Veeamは最新のデータ保護プラットフォームとして、組織がデータ保護とセキュリティを犠牲にすることなく、迅速にクラウドを導入できるようサポートしてきました。さらに最近では、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)などの主要なパブリック・クラウド・プラットフォーム向けのクラウドネイティブなサポートを追加しました。こうしたソリューションを提供するためのVeeamの戦略は、非常にシンプルです。

V1:クラウド内の復元オプションを備えた、投資対効果の高いスタンドアロンのクラウドVM向けバックアップを提供する(例:AWSからAWS、AzureからAzure、GCPからGCP)

V2:ソリューションをVeeam Backup & Replicationに緊密に統合し、1つのコンソールからクラウド、仮想、物理、SaaS、Kubernetesの各データを保護および管理できるようにする

V3+:イノベーションとその反復を迅速に行うことで、新しいクラウドサービスやクラウドネイティブ技術に対するサポートと統合を拡大し、お客様のクラウド導入戦略を加速する

 過去18ヶ月間におけるVeeamクラウドソリューションの動向を注視していた方であれば、Veeamがこれまでになく速いペースで新バージョンをリリースしていることにお気づきでしょう。新バージョンには、お使いのクラウドプロバイダから提供される最新かつ最高のものを確実に保護できるよう、より多くの機能が含まれています。

V11aの新機能

 Veeam Backup & Replication v11aは、これまで段階的に重ねてきたリリースとは異なります。間違いなく、Veeam史上最も重要なクラウドリリースの1つであり、お客様が現在使用しているクラウドプラットフォームに新しい機能を多数提供します。これらの機能により、組織はクラウドの導入を加速するとともに、他にはない選択の自由さとシンプルさを備えた1つのプラットフォームから、確実にデータを保護し、管理することができます。本記事では、主な新機能について簡単に説明します(これらの新機能に関する追加の記事が近日公開される予定です)。

新規サービス、ネイティブの保護:ネイティブのバックアップと復元を、Amazon EFSNEWファイルシステムとAzure SQLデータベースNEWにまで拡大。ポリシーベースの自動化機能で管理が容易になりスクリプトも不要に。高速かつ柔軟性の高い復元で、24時間365日運用を維持します。

セキュリティとコントロールの強化:ランサムウェアなどのサイバー脅威から暗号化されたバックアップデータを保護。Amazon KMSNEW、Azure Key VaultNEW、RBACとの統合でセキュリティが強化。誰が何にアクセスできるかという制御も効率的に。

クラウドネイティブなバックアップ向けの、超低コストのアーカイブストレージ:月々のコストを抑えつつ、データ保持の目標を実現。Amazon S3 Glacier、S3 Glacier Deep Archive、Azure Blobアーカイブ、Google Cloud Archiveストレージを新たにサポート。コストを50分の1にまで削減できます。

プラットフォームは1つ、オプションは無限:AWS、Microsoft Azure、GCPNEWのバックアップと復元を、使いやすい1つのコンソールに一元化。どんなVeeamバックアップもAWS、Azure、GCPに直接リストア可能で、無限のクラウドモビリティを実現。

あらゆるクラウドを思いのままに構築

 全てのデータ保護ソリューションが、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、マルチクラウドなど、あらゆるプラットフォームに対して、信頼性の高い包括的なサポートを提供するとは限りません。こうしたサポートが提供されない場合、1つまたは複数のパブリッククラウドプラットフォームの導入が妨げられるため、異なるベンダーのポイント製品を複数使用せざるを得なくなり、さらにはデータが1つのクラウドに取り残されるおそれもあります。一貫性のない方法で管理と保護を行うと、必ずコストと複雑さが増大します。

 Veeamは、プラットフォーム内で使用するソリューションの選択に関して比類ない柔軟性を提供しつつ、お客様の現在および将来のニーズに合わせて保護をカスタマイズします。以下に一部をご紹介します。

スタンドアロンとして、モジュラーコンポーネントをパブリッククラウド専用の保護のために提供し、ネイティブなクラウド内のバックアップと復元に対応(例:AWSからAWS)。

Veeam Backup & Replicationとして、クラウド、仮想、物理、SaaS、Kubernetesの保護を1つのコンソールで提供。さらに、最高レベルの柔軟性で、あらゆるプラットフォーム間のデータのバックアップ、復元、移行を無料で実現。

Backup as a Service(BaaS)は、全世界で3万7000以上の経験豊富なVeeam Cloud & Service Provider(VCSP)が提供するほか、自己管理も可能。

 クラウドには最新のデータ保護が不可欠です。Veeamはそのための選択肢として最適であり、業界のリーダーとして、増大するクラウドワークロードの保護に努めています。

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