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新車を買った情報2021 第81回

ロードスターにはコーヒーが必要です

2021年08月28日 09時00分更新

文● 四本淑三 編集● ASCII

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マキネッタが車載器具として最適な理由

 車載用としてマキタの「CM501DZ」を使ってまいりました。電動工具用のスライドバッテリーを使ってお湯を沸かし、レギュラーコーヒーを抽出するもので、カフェポッドも使えるので便利。18V6Aのバッテリーでカップ2杯、ギリギリ3杯くらいは淹れられます。

 問題は熱源が電力ですから、常に充電済みのバッテリーが要ること。非常用として長いことトランクに積みっぱなしにしておくと放電してしまうでしょうし、他に使い回しも効く高価なものですからもったいない。

 もうひとつ自転車の日帰りツーリングや登山に使っていたのが「ハンドプレッソ」。ハンドポンプで9気圧をかけて抽出する、携帯用ながら本物のエスプレッソが飲める優れものです。

 ただ抽出部やカップにお湯を注いでよーく温めておかないと、ぬるーいエスプレッソになってしまうのが困りもの。

 もうひとつ家でも愛用している「エアロプレス」も携帯に便利です。挽いた粉とお湯をピストンに入れ、カップに乗せてシリンダーを押し下げることで抽出します。抽出されるコーヒーはドリップ式と同様のものですが、時間をかけず一気に抽出できるので、雑味を抑えたすっきりしたコーヒーが飲めます。

 アウトドアで使う場合の注意は、シリンダーを押し下げる時に結構な力が加わるため、それに耐える台が必要なこと。抽出口の直径が7cmほどもあり、開口部の大きなカップが必要なことです。

 このハンドプレッソやエアロプレスに対するマキネッタの優位点は、本体だけで湯沸かしから抽出までを行う自己完結型であること。つまりケトルが要らないので道具がかさばりません。

 そしていちばんの魅力は、やっぱり抽出されるモカが目的に合っていて、かつおいしいことです。

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