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T教授の「戦略的衝動買い」 第630回

3km先も撮れる“デジタル望遠鏡”「Anyty」(エニティ)を衝動買い

2021年04月29日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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 結果に気をよくして、晴れた日に近所の上野公園噴水広場に行って、噴水池をはさんで約30m先の花壇やそれより遠方を通行する人々を静止画と動画で撮影してみた。画像のクオリティ評価だけであればいろいろ指摘されるべき点や注文も付くだろうが、柔らかい色のトーンと背景の深さを感じさせるボケのグラデーションなど、筆者的にはなかなか好みの雰囲気だ。

快晴の上野公園、噴水広場にデジタル望遠鏡と一緒に出掛けた

約30m離れた噴水池で斜め向こうにある花壇を静止画で撮ってみた

ほぼ同じ位置で、デジタル望遠鏡で撮影した動画

 実際にデジタル望遠鏡を使ってみて極めて残念だった点は、今時登場するかの“miniUSB端子”とオマケでも残念過ぎる“ミニ三脚”の2点だった。実際の現場での使用ではマンフロットなどのしっかり安定する三脚を使いたい。

屋内でも、屋外でも、三脚はしっかりしたものを使った方が良いだろう

青空にも映える個性的なフォルムはデジタル望遠鏡の最大の特徴だ

 デジタル望遠鏡の楽しさは、なんといっても、誰もが想像する望遠鏡の工業デザインを大きく逸脱した“なんちゃってミリタリーイメージ”だ。携行地対空ミサイルのような実測155mm長のレンズ鏡胴、付属するダサ格好良い脱落防止レンズキャップ、無骨でスナイパーライフルの照準器のようなフォーカスダイヤル、オフグレーのカラーリングのすべてが魅力的。デジタル望遠鏡は、バードウォッチングやスポーツ観戦などに使うには極めて興味深い商品だ。

 
T教授

今回の衝動買い

スリーアールソリューション「3R Anyty デジタル望遠鏡 3R-DTS02」
・購入:ジャストマイショップ
・価格:1万6980円(会員価格)

T教授

 日本IBM社でThinkPadのブランド戦略や製品企画を担当。国立大芸術文化学部教授に転職するも1年で迷走。現在はパートタイマーで、熱中小学校 用務員。「他力創発」をエンジンとする「Thinking Power Project」の商品企画員であり、衝動買いの達人。

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