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Windows情報局ななふぉ出張所 第230回

いよいよ3月後半に各社が激突:

新料金プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」勝者は?

2021年02月27日 09時00分更新

文● 山口健太

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■povoは「家族割」カウントが期間限定の特典に

 LINEMOに続き、KDDIのpovoは3月23日にサービスを開始します。ここで新たに打ち出したのが、2021年夏までに申し込むと家族割の人数にカウントするという特典です。

 あくまで人数にカウントするだけでpovoの料金が下がるわけではありませんが、家族でau回線を使っている場合でもpovoに乗り換えやすくなります。すでにドコモはahamoに同様の仕組みを導入しており、他社はサブブランドとの兼ね合いで困難とみられていましたが、時限措置として対抗したといえます。

家族割の扱いなど、povoの詳細が発表された(KDDIのWebサイトより抜粋)

 期間限定の割引や特典は分かりにくいとして不評の声が多く、KDDIはpovoの発表にあたって撤廃しました。それがサービス開始前に早くも復活したのは残念ですが、ahamo対抗策としてやむを得ない面も感じられます。

 povoの特徴であるトッピング機能は他社が追従しておらず、独自のサービスになりそうです。特に24時間のデータ使い放題(200円)に魅力に感じる人は、povoを選ぶ価値はあるでしょう。

 一方で、UQモバイルも負けておらず、かけ放題の通話定額を1000円割り引く「60歳以上通話割」でワイモバイルに対抗。au PAYと独自のキャンペーンを打ち出すなど、povoよりもお得感を出していく姿勢がうかがえます。

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