ユーザック、日伝における受注業務RPAシステム導入事例を公開
ユーザックシステムは1月13日、同社RPAシステムの日伝への導入事例を公開した。
専門総合商社である日伝は生産に欠かせないメカニカルパーツやそれらを融合したシステムまで専門的な深い知識でモノづくりを支えてきた商社。技術の進化や市場の変化をいち早くとらえ、広く総合的な課題解決力のあるトータルサポートを強みとしている。
2012年にユーザックのRPAを導入し、現在でも業務効率向上と顧客のメリットを生み出し続けているという。
ユーザックでは、RPAツールは働き方改革の波に乗り急速に普及しており、このコロナ禍にあるビジネス環境でも業務効率化の役に立つと期待が高まっている一方、思うように活用できず業務改善が頓挫してしまうケースもあるという。そんななかで、2012年から活用を続けて効果を順調に拡大しているRPA活用事例は、RPA活用や運用の壁にぶつかっている企業にとって、大いに参考になるものとしている。