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新VAIO Zは5G対応に、フルカーボン筐体の採用で生まれ変わった

2021年02月18日 13時00分更新

文● ASCII

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ついにVAIO Zの新モデルが登場

 VAIOは2月17日、「VAIO Z」の新シリーズを発表した。筐体を構成する4面すべてにカーボンファイバー積層板(UDカーボン)を使用。Zの名にふさわしい、軽量性・堅牢性・ハイパフォーマンスを追究したモデルとなっている。

 狭額縁14型のディスプレー(4KまたはFHD)を採用し、本体は958g。主要3キャリアの5G通信にも対応する(Telit Wireless Solutionとの戦略提携で、各キャリアのモジュール認証を取得予定)。また、VAIO Z専用のサポート窓口も設け、通常メニューにはないユーザーの要望にも可能な限り応える体制を作る。

VAIO Z|SIGNATURE EDITION

 特に、ラインアップ最上位の「VAIO Z|SIGNATURE EDITION」は、塗装を工夫し、カーボンファイバー繊維を残した質感にもこだわっている。また、モバイルPCではなくゲーミングPC向けを想定した、Core i7-11365H(3.30GHz、最大5GB)を始めとした、第11世代(Tiger Lake)のCore iシリーズを搭載可能となっている。内蔵バッテリーも53Whと高容量で、JEITA 2.0測定基準で約34時間(FHDモデル)/約17時間(4Kモデル)と長時間のバッテリー駆動が可能だ。

 FHDモデルは省電力性、4Kモデルは高画質が特徴。4KパネルはHDR対応に加え、デジタルシネマ規格のDCI-P3カバー率99.8%という高い色再現性を持っている。PCディスプレーで一般的なsRGBカバー範囲を上回る。

珍しい輪切りのモデル。

重量はMacBook Pro1台とVAIO Zおおよそ1.5台分が同じ。

 高画質だけでなく、高い省電力性も得るための仕組みも取り入れている。PSR(4Kパネル)/PSR2(FHDパネル)という、画面の更新時に、メモリー内のデータを利用し、表示内容に応じて画面全体/一部の再読み込みを切り替える仕組みや、表示内容に応じて液晶の駆動周波数を変えるDRRS/DMRRS(FHD)などを採用している。

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