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Windows情報局ななふぉ出張所 第223回

テザリング制限などいくつか注意点も:

ソフトバンク、ドコモ対抗の新料金 KDDIのハードル上がる

2020年12月23日 09時00分更新

文● 山口健太 編集● ASCII

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■メインブランドも値下げ、スマホ無制限のプランが登場

 メインブランドのSoftBankでも値下げを発表しました。新しい「メリハリ無制限」では4Gと5Gのプランが共通化され、従来の4Gからは900円、5Gでは1900円値下げされました。また、これまでの「動画SNS放題」のように特定のサービスだけでなく、スマホのデータ利用全体が無制限になりました。

スマホ利用が無制限の4G/5G共通プラン「メリハリ無制限」

 ただ、スマホ利用は「無制限」を強調しているものの、テザリングには30GBの制限があります。また、従来の動画SNS放題ではスマホのテザリングを使うことでPCなどでも動画やSNSが使い放題でしたが、こうした裏技は封じられています。全体的にテザリング利用者に厳しい変更といえます。

 Y!mobileでは、予告していた「シンプル20」は中止し、3段階の新料金プランを発表しました。店舗対応があり、家族割や光セット割も適用できる点は従来プランを継承しています。ただ、これまで料金に含まれていた「10分かけ放題」がオプション扱いになった点は注意を要します。

Y!mobileは3段階の新料金に。音声かけ放題は別料金になった

 新たにY!mobileも5Gに対応しました。まだエリアは限られるものの、対応端末であればY!mobileの既存プランでも追加料金なしで5Gを利用できるようになることから、5Gの普及を後押しすることは間違いないでしょう。

 SoftBankとY!mobileはいずれも期間限定の割引がなくなり、「ずっとこの料金」を強調しています。忘れた頃に値上げされることがなくなり、他社の料金とも比較しやすくなった点は改善といえるでしょう。

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