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Windows情報局ななふぉ出張所 第223回

テザリング制限などいくつか注意点も:

ソフトバンク、ドコモ対抗の新料金 KDDIのハードル上がる

2020年12月23日 09時00分更新

文● 山口健太 編集● ASCII

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■ハードルの上がったKDDIと楽天モバイル

 やや気になるのが従来の「LINEモバイル」の行方です。今後はソフトバンクの100%子会社として吸収合併され、2021年3月には新規の受付を停止する方向で調整中としています。既存ユーザーは継続して使えるとのことですが、LINEモバイルが提供していた低料金のプランをどうカバーしていくのかは課題といえます。

LINEモバイルの新規受付は停止する方向で調整中としている

 ドコモに続き、ソフトバンクの新料金プランも出揃ったことで、他のキャリアの動向も気になるところです。楽天モバイルでは、独自アプリ「Rakuten Link」の利用で国内通話が無料になるとはいえ、すでに国内8600万人に普及しているLINEが無料になると、またひとつ強みを削られることになります。

 KDDIはauを5Gのプランとして位置付けていたものの、Y!mobileが5Gに対応したことで、UQモバイルも5Gに対応せざるを得ないでしょう。KDDIも何らかのブランドで20GB・2980円で対抗してくると予想されるものの、アハモとの差別化が焦点になりそうです。

 ドコモとソフトバンクに対してKDDIは出遅れた感があり、だいぶハードルが上がってしまいましたが、年明けにはこの空気を一変させるような新展開を期待したいところです。

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