マツダの人気SUV「CX-5」「CX-8」がマイナーチェンジ! スポーティーな特別仕様車も
2020年12月26日 12時00分更新
今年創業100周年を迎えたマツダ。その同社人気SUV「CX-8」「CX-5」が改良を受け12月3日から販売開始しました。さらにラインアップ横断したスポーティーな特別仕様車も用意するとのこと。早速チェックしてきました!
CX-8、CX-5の上位グレードが走りも実用性も上質に
まずCX-8、CX-5から。現在マツダは12車種を販売していますが、そのうちSUVはCX-3、CX-30、MX-30、CX-5、CX-8となんと5種類もラインアップする力の入れよう。それもそのはず、なんとSUVは同社国内売上比率の6割を超える人気なのです。中でもCX-5、CX-8の2車種はSUV群の約半分を占め、マツダにとって重要なモデルとなっています。
現行のCX-5、CX-8が登場したのは2017年のこと。マツダの新世代商品群の第1弾として登場しました。写真で見ると同じモデルに見える2台ですが、CX-5は5人乗りであるのに対して、CX-8は国内SUVとしては珍しい3列シートを採用した6~7人乗りモデルという違いがあります。
「上質さ」や「走り」の面で評価の高い両モデルですが、発売3年を経過し、今回は上級グレードに一層のクオリティーアップを図ってきました。
まず走りの面について。CX-8、CX-5はいずれもディーゼルエンジンとガソリンエンジンをラインアップしていますが、ディーゼルエンジンモデルでは10馬力の出力向上を達成。ガソリンエンジンモデルではアクセルレスポンスなど制御変更の変更のほか、SPORTモードの改善を行ない、走りの面での気持ちよさをアップさせました。
さらにオーナーからの要望が多かったという、マツダコネクトの新世代(マツダコネクト2)へのバージョンアップを実施。新世代マツダコネクトはスマートフォンによるメンテナンス情報の通知のほか、家にいながらにしてガソリン残量やドアの閉め忘れなどが確認可能。さらにSOSコールも用意されました。これらに対応する車種はMAZDA 3とそれ以降に発売されたCX-30、MX-30に限られていましたが、ついに1世代前のCX-5、CX-8と遡ってアップデートされました。
また、360度ビューモニターを全グレードに標準装備。ディスプレイが大型化され、視認性がアップしています。
また、CX-8ではエントリーグレードにディーゼルエンジン搭載車をラインアップさせたほか、上級グレードのエクステリアとインテリアを改良。専用色としてゴールドっぽいシルクのようなプラチナクオーツメタリックをLパッケージ以上に用意したほか、最上位グレードに専用グリルを用意したほか、フロントバンパーにボディーサイドとの一体感を高めるモールディングを付与。また新デザインのアルミホイールとなり、エレガンスな印象を高めています。
さらにハンズフリー機能付きパワーリフトゲートを搭載したほか、ケーブルを使うことなくスマートフォンが充電できるQiに対応させるなど、便利機能を高めました。
上位グレードであるExclusive Modeでは、ホワイトとクロマブラウンの2色のナッバレザーを用意。ナッバレザーは柔らかい素材なので、上質な乗り心地を提供するとのこと。さらに一部にキルティング模様を施してゴージャス感をアップさせています。ちなみに汚れやすいイメージがあるホワイトですが、夏は座面が熱くなりにくく快適でオススメとのことでした。

この連載の記事
-
第616回
自動車
大きくても惹かれる理由がある! アウディの新型「Q5」は全車マイルドハイブリッド化で隙ナシに -
第615回
自動車
「え、これ軽自動車?」運転席をフラットにして車中泊できる日産の軽自動車「ルークス」の本気がヤバい -
第614回
自動車
本気で欲しい! 絶滅危惧種V8 NAを積むレクサス「RC F」、最後にして最高の有終の美に心が震えた -
第613回
自動車
さよなら、スープラ。2026年生産終了を前にこの「直6ピュアスポーツ」を手に入れるべき理由 -
第612回
自動車
「カワイイ顔して、中身はタフ」女性支持4割の三菱・デリカミニが、毎日の相棒に選ばれる3つの理由 -
第612回
自動車
荷物も積めて車中泊もOK! SUV一択で迷っている人にこそ教えたい「ステーションワゴン」の実力 -
第611回
自動車
テスラ・モデルYが劇的進化! スマホ世代を熱狂させる「走る巨大ガジェット」の正体 -
第610回
自動車
【最長航続距離846km】アウディ「A6 e-tron」はEVの航続不安を過去にする究極のグランドツアラー -
第609回
自動車
輸入車No.1の燃費とアルピーヌの走り! ルノー「ルーテシア」が叶える欲張りな選択 -
第608回
自動車
なぜセダンを廃止した? ワゴン一本勝負に出た新型パサートの「潔さと勝算」 -
第607回
自動車
Cクラスに900万円出す価値はあるか? 豪華装備の「C220d Luxury」に見る、SUVにはないセダンの底力 - この連載の一覧へ
















































