利用メンバーの分類とその権限設定、期間やサイクルが管理可能
スマホ上のYEEUUアプリ起動画面からは、スマートロックボックスのなりふりに関する詳細設定や、使用するユーザー(メンバー)の属性設定や操作の許容範囲の設定、パスワードの管理など、スマートロックボックスに関するすべてを実施するためのメニューが用意されている。
多くの設定の中でも、スマートロックボックスを管理運用する上で重要なのは、メンバーの分類管理とその権限設定、それらの期間やサイクルだ。メンバーは大きく家族と家族以外という区分けが標準的に採用されている。
今回は、まず筆者(管理者)プラス家族1人をFamilyグループに加えて、家族以外のOthersに仮想の個人やグループを複数加えてみた。家族は個別に発行したパスワードと指紋認証で解錠できるように設定し、Othersである我が家を民泊として来訪する"親戚の女性グループ"には、パスワードだけで解錠することができる設定にした。もちろん、来訪日は事前にわかっているので、その期間のみ有効となるEffective Dateの設定を行った。
スマートロックボックスアプリでは、パスワードの管理運用も一覧で見てなかなか便利にすることが可能だ。家族や親しい関係者などにパーマネントに貸し与えるパスワードとは別に、一時的に利用するメンバーに対してOne-Time PasswordやPeriodic PasswordなどのTemporary Passwordを発行することができる。
たった一回切りのワンタイム・パスワードも、定期的に繰り返し使うピリオディック・パスワードもスマホアプリのパスワード管理でランダムな数字6桁のパスワードを自動生成してくれる。目に見える形ではすぐに消えてしまうので、Copyしてスクラップブックに一時保存、必要な人にメールやSNSなどですぐに連絡してあげよう。
もちろんいずれのパスワードも、スタートタイム〜エンドタイムの指定が条件。ピリオディック・パスワードは、曜日や時間による定期的な繰り返しパターンも入力、管理できて素晴らしい。すべての項目に入力が終われば"SAVE"をタップすることで、詳細データがスマホからスマートロックボックスにアップロードされ記憶される。
スマートロックボックス内部には、最大100個のパスワードと50個の指紋データを記録しておくことが可能だ。家族やメンバーが「いつスマートロックボックスにアクセスしたか」のログは、管理者がスマホアプリからOpening Recordを見ればその詳細をすぐに検証できる。
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