こんばんは、アスキーのんべろりーなナベコです。超集中状態に入ることを「ゾーン」と言うようですがお酒を飲んでいる時にゾーンを感じます。脳が冴えて新しい発想がドンドン湧いてくるし、あまつさえ踊りだしちゃう。これをゾーンと言わずして何なのでしょう。
ゾーンの話はさておき、ボールの話です。
みなさん「焼酎ハイボール」とか「日本酒ハイボール」って耳にしますか? 私は最初、居酒屋さんのメニューに焼酎ハイボールを見つけたときに「ん?」となりました。ハイボールと言ったらウイスキーなのでは、と。どうやら“炭酸割”のことを広義にハイボールと呼ぶようです。長いこと(ウイスキーの)ハイボールブームですからね、あやかっているのでしょう。(※追記:そう思いこんでいたら、焼酎ハイボールは焼酎ハイボールという呼び方で以前からあるのですね。失礼しました。時代によって呼び方のトレンドがあるようで興味深いです)
個人的には、焼酎を炭酸で割ったものなら「チューハイ」とか「サワー」とか、なんならわかりやすく「炭酸割」でいいじゃんと思うのですが。
ともあれ、焼酎の炭酸割は飲みやすい。私は1.8Lパックの焼酎は切らさないように買っており、平日の夜はだいたい、ビール→焼酎炭酸割の順に飲んでいます。冬だったらお湯割りにしていますが、夏は氷とウィルキンソン!
炭酸割需要は世の中的にも多いようで、われらが下町のナポレオン「いいちこ」から、なんと炭酸割に特化した製品が出ました。その名も「iichiko NEO(ネオ)」。
500mlボトル、アルコール度数25%で、希望小売価格は696円(税抜)。
パンジーを散りばめたフローラルなデザインが目を引きます。ど、どうしたいいちこ!?
なんでも、新しい酵母による製法を取り入れ、フルーティーな香りを引き出し、炭酸で割った時においしくなるように設計したとか。
そのまま香りをかぐと、麦くささはなく、青りんごのようにみずみずしい酸の香り。
まずはロックで飲んでみたところ、やわらぎの中にもキリッとした苦みがあって、ナポレオン様が高音域で歌っているような感じなのですよ。
お次に炭酸割。花、開いた。
炭酸割にすることで、フローラルな香りが立ち上がってきて華やかに。パッケージの見た目で「甘いのかな」と思うかもしれませんが、そう甘くはないんです。むしろ、苦みの余韻は長く続く。苦みが、感じ方によってはボタニカルなんです。炭酸の刺激とよく調和する。そっかクラフトジンにもちょっと似ているかも。
へええ。確かに炭酸割ってレモンも何も加えないと炭酸水の「水の味」が意外に強く、ぼんやりしてしまうことがある。でもこのNEOは、炭酸に負けずにかつ爽やか。
ところで、私がめちゃ気になったのはパッケージ。なぜお花、しかもパンジーなのでしょうか。パンジーの花言葉は「思い出」。関係あるのかな?
いいちこの三和酒類さんに聞いたところ「ボトルがある場所や飲用シーンを華やかに演出したいという狙いで花を描いたデザインにしました。ピュアでクリアな酒質イメージを妨げないように、一般的に香りのイメージがない花としてパンジーの花の採用となりました」ということ。
花言葉は関係なかった……。そっか。
三和酒類さんにNEOへの想いもお聞きしました。
「おかげさまでいいちこは、昨年発売40周年を迎え、本格焼酎のベストセラーとして長くご愛顧をいただいておりますが、女性や新しいユーザー層にもいいちこの新しい(NEOな)顔を知っていただきたいとの想いから、いいちこブランドを継承し発売しました(三和酒類)」
大衆の麦焼酎、下町のナポレオンとは180度イメージが違うパッケージで戸惑いましたが、これからの世代にもいいちこを知ってもらいたいとの願いが込められているそうです。
NEOの割り方の比率は、黄金比は「NEO 1:ソーダ 3」。ちょっと薄めにしたい時は「NEO 1:ソーダ 5」。焼酎の味濃いめがいい時は「NEO 1:ソーダ 1」がおすすめだそうです。
わかりやすく書かれた専用のジョッキもNEOハイ専用グラスもあります。ただいまTwitterで専用グラスプレゼントキャンペーンが実施中。気になった人は公式サイトをチェックしてみてください。
夏にぴったりなNEO炭酸割。500mlの買いやすいサイズなのでまずは試しにどうでしょう。量販店、酒取り扱い店舗などで販売中ですよ。
ナベコ

酒好きライター、編集者。カンパイからすべてが始まるはず。「TVチャンピオン極~KIWAMI~ せんべろ女王決定戦」に出演するなど酒活動しつつ食トレンドを追っています。♪アスキーグルメでおいしい情報配信中♪
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