13.3型よりもちょっと大きな作業領域の14型、SSD搭載でOSやアプリ起動も高速
テレワークにもモバイルにもちょうどいい14型ノートPC、税別10万円以下でも第10世代Core搭載で仕事が快適なFRONTIER「FRNS510/S」
2020年04月17日 12時00分更新
1kg以下の薄型軽量ボディー、デザインはシンプルかつスタイリッシュ
まずはFRNS510/Sの外観からチェックしていこう。サイズはおよそ幅322×奥行216.8×高さ約16.5mmで、重さは約942g。初めて手に持ったときに思わず軽っ! っと独り言を言うくらい軽量だ。厚さもおよそ16.5mmと薄く、今後持ち運びを想定した際にも楽々持ち運べるサイズ感になっている。もちろん、在宅勤務の際も気分転換にベッドやリビングに持って行って作業するのもありだろう。
カラーはシルバーで統一してあり、背面にロゴもなくかなりシンプルなので、場所を選ばずに利用&設置できる。また、レビューのためにべたべた触っていたが、予想以上に指紋が目立たないのも好印象だった。ディスプレーについては後述するが、狭ベゼルによってコンパクトな筐体を実現しているだけではなく、スタイリッシュな外観に仕上がっているのもポイントだ。
さらに、FRNS510/Sはアメリカ国防総省が制定したMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストを実施。10項目にわたるテストをクリアしているため、モバイルマシンとして堅牢性が確保されているのは安心できる。
ノングレアで目が疲れにくいディスプレー、14型なのがちょっとうれしい
ディスプレーは14型で、解像度は1920×1080ドット。モバイルだと13.3型が主流だが、FRNS510/Sは14型を採用している。モバイルマシンの場合、薄型軽量を目指してディスプレーサイズは小さくなりがちで、表示領域は狭くなる。本機の場合は、主流の13.3型並みの筐体サイズ&重量を保ちながら14型を実現しているため、モビリティーと作業のしやすさを両立できているといっていいだろう。
また、ノングレアパネルを採用しているのも特徴。グレアパネルと比べて映り込みが少なく目が疲れにくい。長時間仕事をするような用途で使うマシンの場合は、ノングレアなのは重宝する。
クセのないキーボード配列で慣れやすい
キーボードは、クセのないキーボード配列でキーの間にしっかりと間隔があるアイソレーションタイプなので、使い始めてすぐに慣れることができた。個人的には文章作成時に頻繁に使うエンターキーがちゃんと大きいのもありがたかった。押下感もしっかりとあり打鍵感も良好で、よほど強く押さない限りはタイプ音も静か。今後外出先で作業することがあっても、周りに迷惑がかからないのはうれしいポイントだといえる。
タッチパッドはボタン一体型を採用。モバイルマシンにおいては、タッチパッドの感度も重要だ。感度が低すぎると任意の場所にカーソルを持っていくのに苦労するし、高すぎると作業中に意図しないクリックなどが発生してしまう。その点、FRNS510/Sは使っていてもしっかりと指の操作を認識してカーソルが動いてくれる。以前私が使っていたマシンがタッチパッドの感度がいまいちで、イライラすることがあったので、思ったとおりに動いてくれるのはうれしかった。
インターフェースも充実
Type-C端子はUSB Power Delivery対応
インターフェースは、左側にHDMI出力、USB 3.2 Gen2、USB 3.2 Gen2(Type-C)端子を、右側にUSB 3.2 Gen1、マイク入力、コンボオーディオコネクタ、MicroSDカードスロットを配置。
最近の薄型モバイルノートだと省略されがちなHDMI端子もしっかり搭載しているので、自宅でガッツリ作業する際は大画面ディスプレーに接続して使うのもありだ。また、USB Type-C端子はUSB Power Deliveryに対応しているので、Type-C対応のモバイルバッテリーなどからでも給電が可能となっている。
さらに、無線LANはWi-Fi 6に準拠。テレワークだと通信の不安定さに困っているという話もよく聞く。Wi-Fi 6対応の無線LANルーターを用意すれば、有線LAN並みの安定したウェブ通信が可能なのは魅力だろう。
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