このページの本文へ

シチズン製スマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」デベロッパーサイトリニューアル

2020年04月02日 09時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 シチズン時計が手がけるIoTプラットフォーム「Riiiver」の開発者向け情報サイト「Riiiver Developers」が、リニューアルした。

 IoTプラットフォームであるRiiiverは、機能の塊「iiidea」を腕時計に設定することで、ユーザー好みの機能を利用できる仕組みだ。

スマートウォッチ Eco-Drive Riiiverは、1月23日からシリコンバンドを採用した新デザイン、新カラーを発売。4時位置のプッシュボタンとバンドの内側のカラーを同系色であわせたポップなデザインが特徴だ

 Riiiver Developersでは、iiideaを構成するそれぞれの「キッカケとなるスイッチ(トリガー)」「利用するサービス」「動作(アクション)」の3つの機能パーツ「Piece」自体の開発を補助するため、日本語版、英語版を用意しさまざまな情報を提供する。

 現在、Riiiver Developersでは「開発者向けドキュメント」「チュートリアル」が掲載されている。なお、自社製品やサービス、さまざまな機器のiOS/AndroidアプリとRiiiverを連携させるためのSDK(ソフトウェア開発キット)は現在準備中とのこと。

 

カテゴリートップへ