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MacBook Air&iPad Proに新型登場! キーボードを始め、その真価は? 第10回

最新A12Z Bionicチップによって力強さを増したiPad Pro徹底活用術

最新「iPad Pro」テレワークや趣味の時間にも役立った!

2020年04月01日 12時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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豊富に揃っている。家で過ごす時間をiPad Proと一緒に有効に過ごしたい

エンターテインメントもiPad Proの独壇場

 自宅でのんびりと趣味の時間を過ごしたい時にも、iPad Proが良きパートナーになってくれる。

 iPad Proにはパワフルなステレオスピーカーが内蔵されている。本体を横向きのポジションにすると、左右に2つのスピーカーの音の出口が並んでいるのがわかるだろうか。iPad ProはDolby Atmosという立体音響技術にも対応しているので、Apple TV+やNetflixなどの動画配信サービスが提供するDolby Atmos対応の音声を収録した映画やドラマが、より迫力あふれるサウンドと一緒に楽しめる。12.9インチの大きな画面のiPad Proなら、没入感たっぷりの映像にものめり込めるだろう。

 映画や音楽だけでなく、Apple Booksのオーディオブックのコンテンツもステレオスピーカーを搭載するiPad Proならより音が聴きやすい。筆者は時々、外国語の学習にApple Booksのオーディオブックを活用している。アマゾンAudibleのオーディオブックは通勤・通学の移動時間中に楽しむのにも最適なコンテンツだが、家に居ながらソファなどに腰掛けてコーヒーを飲みながら、iPad Proでじっくりと楽しむのも乙なものだ。

AR空間でお絵かきが楽しめる「WonderDoor」など、色々なアプリが出揃っている

親子で学べるARコンテンツをiPad Proで楽しもう

 新しいiPad Proにはアップルのデバイスとして、初めてLiDARスキャナが搭載された。ダブルレンズカメラとモーションセンサー、A12Z Bionicチップと連動しながらARコンテンツをより速く正確に描画する。このLiDARスキャナを活用するARコンテンツの開発キットはデベロッパに公開されたばかりなので、対応するコンテンツが出揃ってくるのはおそらく今年の秋以降になるのではないだろうか。

 App Storeを見渡してみると、iPad Proですぐに楽しめるARコンテンツが、すでにかなり潤沢に出揃っている。例えば家の中を縦横無尽に歩き回りながら、空間に「AR落書き」が楽しめる「WonderDoor」は家族揃って家の中で過ごす時間を盛り上げてくれそうだ。

地球環境のことをiPadで学べる「WWF Free Rivers」アプリなど、ARならではのグラフィック表現を活かしたコンテンツも充実してきた

 iPad ProやiPhoneに対応するARアプリには、ゲームのような娯楽系のもの以外にも、子どもたちの好奇心と学ぶ意欲を刺激するアカデミックなコンテンツが充実している。例えば「ヒューマン・アナトミー・アトラス」「Froggipedia」のようなARならではの視覚表現を活かした医学・理科系のアプリや、緻密なグラフィックスを楽しみながら地球環境のことが学べる「WWF Free Rivers」などをおすすめしたい。夜間の天体観測が楽しくなる「スカイ・ガイド」は、筆者もいつもアプリを立ち上げると長い時間のめり込んでしまう。

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