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松村太郎の「アップル時評」ニュース解説・戦略分析 第71回

さよならジョナサン・アイブ:

アップル製品が分厚くなったワケ

2019年12月09日 09時00分更新

文● 松村太郎 @taromatsumura 編集● ASCII

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●新しいモノは変化している

 一方、まだデザインが収斂していない製品もあります。いずれも大人気となっているウェアラブル製品、Apple WatchやAirPodsです。

 デザインにしてもユースケースにしても、まだすべてのパターンを試しきれていない、あるいはどんどん新しいニーズが生まれている現状で、デザインそのものを固定してしまうのは得策ではありません。

 ジョナサン・アイブが新会社LoveFromを設立して、その顧客にアップルが真っ先に入ってくるという計画ですが、アップルとLoveFromのプロジェクトで、急成長している新しいウェアラブル分野は、きっと主要な競合のテーマになるのではないか、と思います。


筆者紹介――松村太郎

  1980年生まれ。ジャーナリスト・著者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。またビジネス・ブレークスルー大学で教鞭を執る。モバイル・ソーシャルのテクノロジーとライフスタイルについて取材活動をする傍ら、キャスタリア株式会社で、「ソーシャルラーニング」のプラットフォーム開発を行なっている。

公式ブログ TAROSITE.NET
Twitterアカウント @taromatsumura

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