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石川温のPCスマホニュース解説第49回

ポイントは改正電気通信事業法:

アップル新型iPhoneお買い得なのは9月末の「10日間」?

2019年08月08日 09時00分更新

文● 石川温

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 今年の新型iPhoneはいつが買い時なのか。

 例年、9月に発表、発売されるアップルのiPhone。これまで発売されるやいなや、各社のキャンペーンにより、機種変更をしなくてはという気持ちにさせられてきた。ここ数年は「実質、半額で買える」というアピールにより、高額なiPhoneを気兼ねなく機種変更できるようになっていた。

 しかし、今年からは状況が一変する。

 10月に改正電気通信事業法が施行される。これにより、端末の割引は「2万円が上限になる」とされている。

 KDDI「アップグレードプログラム」やソフトバンク「半額サポート」は4年間の割賦となっているが、2年間の支払いを終えると残債分の負担なしに、2年間使ったiPhoneを下取りし、新しいiPhoneに機種変更できるという仕組みであった。この時、iPhoneの下取り価格に加えて、キャリアが割引を適用することで、半分の残債をまるごとキャリアが負担するという立て付けになっている。

 改正電気通信事業法では割引は上限2万円となる。もし、下取り価格が暴落した場合、2万円の割引を適用しても、残債の半額に満たない場合も出てくる。このため、アップグレードプログラムや半額サポートの仕組みが成り立たなくなる恐れがでてきたため、KDDIは9月末での新規受付終了を発表。ソフトバンクも追随する見込みだ。

 ここで気になるのが、例年9月に発表、発売となるiPhoneの売り方だ。

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