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このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー第138回

「Tommy3 Plus」は1万円台でDSDV対応! 2台目としてならアリ!?

2019年03月16日 12時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●ASCII編集部

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フランス生まれのコスパ最高スマホ
Wikoの「Tommy3 Plus」をレビュー

 今回紹介するスマートフォンは、Wikoの「Tommy3 Plus」だ。Wikoはフランス・マルセイユで発祥したモバイルベンチャー。西ヨーロッパでは出荷台数シェアのトップ5に入る国が多く、現在は世界35ヵ国に展開。国際的な展示会などでも存在感を強めており、一定の成功を収めているメーカーと評価していいだろう。

 Wikoが日本に参入したのは2017年の2月。1万4800円(税抜)のSIMフリースマホ「Tommy」を発売した。同年11月に大画面モデル「View」をリリースし、2018年2月にはNTTレゾナントの“gooのスマホ” として「g08」がリリースされたが、いずれも業界が注目するほどの販売実績を上げることはできなかった(と、筆者は認識している)。

 今回のTommy3 Plusは、Wikoブランドとしては1年以上のブランクを空けての第3弾。g08からも約1年が経っている。筆者もそうだが「Wikoは事実上撤退したのかな?」と思っていた人も少なくないだろう。ところがどっこい、日本市場をあきらめていなかったWikoの新モデルがTommy3 Plus。2年前に発売したTommyの後継機にあたり、市場想定価格は同じく1万4800円(税抜)だ。

5.45型のHD+ディスプレーを搭載するエントリーモデル
本体サイズは約71.3×144.6×8.6mmで、重さは150g。背面には1300万画素カメラを搭載

ディスプレーの画質は上々

 ディスプレーは5.45型で、アスペクト比は18:9。解像度はHD+(720×1440ドット)だ。数値だけを見ると、いかにもローエンドという印象だが、実際に使ってみると、画質には不満は感じなかった。むしろ、このくらいのサイズならフルHDでなくても視認性に支障はない。

写真や動画を楽しむには十分な画質が得られる
昨今のトレンドといえる縦長ディスプレーだが、ノッチ(切り欠き)はなく、ベーシックなデザイン

 本体の右側面に電源ボタンと音量ボタンを配置し、上部にイヤホンジャック、底部にUSBポートという標準的な仕様。エントリーモデルらしく、USBポートはType-Cではなく、旧来のmicroUSBだ。

右側面に電源ボタンと音量ボタンを搭載
上部に独立したイヤホンジャックを搭載しているが、イヤホンは同梱していない
底部にはmicroUSBポートを搭載

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