このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第169回

Jabra完全ワイヤレスイヤフォンは通話や音声アシスタントも守備範囲です

2019年03月10日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ペアリングはボタンを押してデバイスを選択するだけ

 iPhone XSで音楽を聴くために買ったヘッドフォンJabra Elite Active 65t。iPhoneとの接続も左右のユニット間の通信もワイヤレスの完全ワイヤレスで、線が引っかかって外れちゃうなんてことが起こりません。

 使うときも充電ケースから出せば電源は自動的にオンになり、耳に挿し込むだけと手間いらず。ただBluetooth接続なので、最初だけはおなじみのペアリングをする必要があります。

 専用アプリSound+に入っているユーザーマニュアルでペアリングのやり方を見ると、音声ガイダンスに従うように書かれています。でもそこにはちょっと問題が。ガイダンスが英語なのです。言語を日本語にすることもできるんですが、接続状態になっている必要があり、ペアリング前には変更ができません。ワタシでもわかる程度の簡単な英語とはいえ、初めてだと戸惑いそうです。

 メーカーも気付いたのか最初からの仕様かはわかりませんが、Sound+のモーメント画面で右下の+マークを押すとペアリングのやり方がわかるようになっていました。

右下の+をタップするとペアリング説明が始まります

Jabra Elite Active 65tを選択します

ボタンを3秒ほど長押ししてヘッドセットの電源をオフに。LEDが赤く光ればオーケーです。青く点滅した場合は一度離してもう一度長押しすれば大丈夫

LEDが青く点滅するまで押し続けます。これも3秒くらいかな

 LEDが点滅しているときに右耳のユニットを耳に挿し込むと、英語で「モバイルデバイスのBluetoothメニューでJabra製品を選んでね」(適当訳)みたいな音声ガイダンスが繰り返し流れているのが聞こえます。

 アプリの説明画面にも書かれていますが、iPhoneの設定→Bluetoothのデバイス欄を見るとJabra Elite Active 65tと表示されているのでそれをタップ。接続済みと表示され「connected」とメッセージが流れれば完了です。

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ