アップルが2019年に発売するとうわさの新型iPhone 11は、新しいコーティング素材を採用する。米メディアDroid Shoutが2月8日に報じた。
Droid Shoutは情報筋からの話として、iPhone 11はグリップ性(握りやすさ)と耐スクラッチ性(ひっかき傷への耐性)を向上させるため、新しいコーティング素材を採用すると伝えている。
USB-Cを採用?
また、Droid ShoutはiPhone 11からついにLightningコネクタがUSB Type-Cに切り替わるとも紹介している。
ただしこの情報に関しては信頼性が低いとも話しているため、本当に切り替わるかどうかは不透明だ。
iPhone 11のUSB-C採用については、日メディアMacお宝鑑定団が「Lightningコネクタを維持」、「USB-Cコネクタ採用という可能性は低くなっている」とも伝えている。

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ









