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業界人の《ことば》から 第330回

PayPayが100億円還元を再び決行したワケ

2019年02月14日 09時00分更新

文● 大河原克行、編集●ASCII

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「フィッシングサイトに注意して欲しい」

 現在、PayPayには全国20ヵ所の営業拠点がそれを通じて加盟店を増やしているが、営業拠点も拡大し、加盟店拡大につなげていくという。現在、PayPayが利用できる店舗数は明らかにしていないが、「加盟店数についてはそんなにあるのかという、驚いていただける数字になってから公表したい」と期待を持たせる。

 今回のキャンペーンは、日常的に利用をしてもらうための仕掛けといえるだろう。「まずは利用者数と加盟店数を増やすことに力を注ぎたい。稼ぐことはそのあとに考えていく」と言い切る。

 一方で、中山氏は「キャッシュレスを牽引する企業であるPayPayが安心してキャッシュレスを使ってもらうためにお願いがある」とも切り出した。「銀行を通じての利用にあたり、オンラインバンキングのパスワードなどの取得を目的としたフィッシングサイトに注意して欲しい」とする。

 クレジッカードを通じた利用では「カード情報(番号/有効期限/セキュリティーコード)を他人に知られないように注意して欲しい」、「カード会社が提供する本人認証サービスの利用をお願いしたい」、「本人認証サービスのパスワードは、使い回しや類推可能なものにしない」、「カード情報、本人認証パスワードなどの取得を目的としたフィシングサイトに注意」、「カード明細書は毎回必ずチェックする」という内容だ。

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