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スマートウォッチの便利な使い方 講座 第14回

ウォーキングから本格的な運動までアクティビティトラッキング

スカーゲン心拍センサーとGPS搭載スマートウォッチ「Falster 2」でGoogle Fitを使おう

2019年01月23日 09時00分更新

文● 中山 智 編集●飯島恵里子/ASCII

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ウォッチフェイスから左にスワイプするとGoogle Fitに切り替わる

 スカーゲンの「Wear OS by Google」を搭載したスマートウォッチ「Falster 2」は、アクティビティトラッキングの機能として「Google Fit」が利用できます。Wear OS by Googleの最新版は、Google Fitとの連携が強化されたインターフェースになっているので、使いやすいのもポイント。たとえばウォッチフェイスを左方向にスワイプするだけで、Google Fitでの計測結果が表示されるようになっています。

初回起動時にはプロフィールを入力

初回起動時にパーソナルデータを入力しよう

 Google Fitの初回起動時には、設定のためパーソナルデータを入力する必要があります。といっても身長と体重、アクティビティの目標だけ。アクティビティの目標は標準設定でも特に問題はないので、そのままでオーケーです。

画面をスクロールさせて、数値を選ぶだけなのでカンタン

アクティビティの目標はひとまず標準設定のままで問題なし

 設定が完了すれば、あとは自動で歩数などを計測してくれます。計測結果は青と緑のグラフで表示され、青が通常の運動で緑がハートポイント(強めの運動)の計測結果となっています。

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