薄型なのにゲームも快適なMSIの白色ノートパソコンP65
薄型軽量のノートでも
ゲームを快適にプレイできる
ゲーム系ベンチマークの「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」と「ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター ベンチマーク」のふたつで、3D描画機能をチェックしてみた。
ドラゴンクエストXのほうでは、グラフィック設定は「最高品質」、解像度は「1920×1080」、表示方法は「フルスクリーン」でスコアは19008の「すごく快適」。
ファイナルファンタジーのほうの設定は、「高品質(ノートPC)」で、解像度は「1920×1080」の「フルスクリーンモード」で、14652のスコアで「非常に快適」と出た。両方とも最高の設定であり、結果がどちらも快適なのはゲーミングPCとしてはうれしいところ。
さらに高度な3D機能をチェックするため、「3DMark」で、「Time Spy」と「Fire Strike」を走らせた。
「Time Spy」は4831とデスクトップ用のGeForce GTX 1070よりちょっとだけ劣るものの、前世代GPUより上という結果に。
「Fire Strike」は12471と、1万を超えてきた。デスクトップ用GPUの前世代モデルと同等かそれ以上のスコアだ。CPUとGPUの構成を考えれば当然とも言えるハイスコアである。
クリエイティブモデルながら
ゲーミングもかなり意識したモデル
これまで紹介したように、非常に高いスペックを17.9mmの厚みと、1.88kgの重さに収めており「P65 Creator 8RF-777JP」はまさになんでもできるノートPCだ。ストレージ容量はしかたないものの、それを除けば持ち歩けるデスクトップPCと言っても過言ではない。旅行先のホテルなどでの作業でも、自宅と同等の快適さが得られるはずだ。
バッテリー駆動時間もカタログスペックで7時間もあるので、外で使うことも十分可能だ。洗練された外観は、むしろ外で見せつけたくなるほどである。自宅でゲームを遊ぶのにも、LANパーティーに持ち込むにも最適な一台だろう。
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