COMPUTEX TAIPEI 2018レポート

狭額ベゼルで薄型大画面を実現するMSIのノートPC

文●ドリル北村/ASCII編集部

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 COMPUTEX TAIPEI 2018で巨大なブースを展開していたMSI。ここでは同社のノートPCに焦点を絞って、新製品を紹介していこう。

狭額縁ゲーミングノート
「GF63」

 15.6インチのフルHD液晶搭載モデル。コストを抑えたゲーミングノートで、キーボードは赤色バックライトを搭載する。

安価なゲーミングノート「GF63」

 MSIのゲーミングノートといえば、Steel Series製のキーボードを採用することが多いが、このモデルにはSteel Seriesのロゴがどこにも見当たらない。しかし担当者の話によると、この製品にもSteel Series製キーボードが採用されているという。ロゴなどを入れるとライセンス料が発生するので、コストを抑えるためにあえてロゴを入れていないと思われる。

 CPUは第8世代Core Hプロセッサーで、メモリーはDDR4-2400またはDDR4-2666(SO-DIMM/最大32GBまで)。グラフィックス機能として、GeForce GTX 1050もしくはGeForce GTX 1050 Tiを搭載する。8月発売予定で予価は16万円前後。

幅4.9mmという狭額ベゼルを採用。14インチノートPCのボディーサイズで15.6インチ液晶の搭載を実現している

キーボードはSteel Series製ということだがロゴは刻印されていない

MSIのゲーミングノートではおなじみの黒に赤のエンブレム

Xの文字をデザインとして取り入れたという底面

ビジネス向けの軽量モデル
「PS42」

 フルHDのIPSパネルを採用する14インチ液晶搭載モデル。ボディーは厚さ15.9mm、重量1.19kgと薄型軽量でありながらも、第8世代Core i7とGeForce MX150を搭載する。

落ち着いた外観の14インチノート「PS42」

 2基のブロアーファンとヒートパイプを組み合わせたMSI独自の冷却システム「CoolerBoost 3」が、CPUとGPUを強力に冷却する。バッテリー駆動時間は約10時間。

 7月よりAmazonで先行販売予定で、予価は10万円前後。パソコンショップアークとツクモでも7月中旬より販売を開始する。

ビジネスシーンを想定しているからだろうか、天板にあるドラゴンのロゴが主張せず控えめな色合いだ

約5.7mmと狭額縁。13インチノートPCのボディーサイズで14インチ液晶の搭載を実現している

タッチパッドの左上に指紋認証用のセンサーを装備する

カメラは液晶の上部ではなく下部に装備する珍しい構造

MSI独自の冷却システム「CoolerBoost 3」がCPUとGPUを素早く冷却する

PCでスマホゲームをプレイできる
「MSI APP PLAYER」

 現在開発中として紹介されたのが、Androidエミュレーターの「MSI APP PLAYER」だ。Android用のゲームをもっと大画面かつ高性能なマシンでプレイしたいというゲーマーの要望に応えるべく開発を進めているとのこと。

Android用のゲームをノートPCでプレイするためのソフト「MSI APP PLAYER」

 Androidエミュレーターは珍しくはないが、「MSI APP PLAYER」はゲームを起動すると使用するキーだけが光るようになっている。これはMystic Light Syncの機能を利用していると思われる。MSIらしいカスタマイズだといえる。

 今秋以降、MSIのゲーミングノートにバンドルする予定だという。

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