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COMPUTEX TAIPEI 2018レポート 第47回

狭額ベゼルで薄型大画面を実現するMSIのノートPC

2018年06月15日 20時43分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 COMPUTEX TAIPEI 2018で巨大なブースを展開していたMSI。ここでは同社のノートPCに焦点を絞って、新製品を紹介していこう。

狭額縁ゲーミングノート
「GF63」

 15.6インチのフルHD液晶搭載モデル。コストを抑えたゲーミングノートで、キーボードは赤色バックライトを搭載する。

安価なゲーミングノート「GF63」

 MSIのゲーミングノートといえば、Steel Series製のキーボードを採用することが多いが、このモデルにはSteel Seriesのロゴがどこにも見当たらない。しかし担当者の話によると、この製品にもSteel Series製キーボードが採用されているという。ロゴなどを入れるとライセンス料が発生するので、コストを抑えるためにあえてロゴを入れていないと思われる。

 CPUは第8世代Core Hプロセッサーで、メモリーはDDR4-2400またはDDR4-2666(SO-DIMM/最大32GBまで)。グラフィックス機能として、GeForce GTX 1050もしくはGeForce GTX 1050 Tiを搭載する。8月発売予定で予価は16万円前後。

幅4.9mmという狭額ベゼルを採用。14インチノートPCのボディーサイズで15.6インチ液晶の搭載を実現しているキーボードはSteel Series製ということだがロゴは刻印されていない
MSIのゲーミングノートではおなじみの黒に赤のエンブレムXの文字をデザインとして取り入れたという底面

ビジネス向けの軽量モデル
「PS42」

 フルHDのIPSパネルを採用する14インチ液晶搭載モデル。ボディーは厚さ15.9mm、重量1.19kgと薄型軽量でありながらも、第8世代Core i7とGeForce MX150を搭載する。

落ち着いた外観の14インチノート「PS42」

 2基のブロアーファンとヒートパイプを組み合わせたMSI独自の冷却システム「CoolerBoost 3」が、CPUとGPUを強力に冷却する。バッテリー駆動時間は約10時間。

 7月よりAmazonで先行販売予定で、予価は10万円前後。パソコンショップアークとツクモでも7月中旬より販売を開始する。

ビジネスシーンを想定しているからだろうか、天板にあるドラゴンのロゴが主張せず控えめな色合いだ約5.7mmと狭額縁。13インチノートPCのボディーサイズで14インチ液晶の搭載を実現している
タッチパッドの左上に指紋認証用のセンサーを装備するカメラは液晶の上部ではなく下部に装備する珍しい構造
MSI独自の冷却システム「CoolerBoost 3」がCPUとGPUを素早く冷却する

PCでスマホゲームをプレイできる
「MSI APP PLAYER」

 現在開発中として紹介されたのが、Androidエミュレーターの「MSI APP PLAYER」だ。Android用のゲームをもっと大画面かつ高性能なマシンでプレイしたいというゲーマーの要望に応えるべく開発を進めているとのこと。

Android用のゲームをノートPCでプレイするためのソフト「MSI APP PLAYER」

 Androidエミュレーターは珍しくはないが、「MSI APP PLAYER」はゲームを起動すると使用するキーだけが光るようになっている。これはMystic Light Syncの機能を利用していると思われる。MSIらしいカスタマイズだといえる。

 今秋以降、MSIのゲーミングノートにバンドルする予定だという。

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