ソニーの発信を注視したい
ソニーパークのテーマは街にひらかれていることだ。公園のように公共性を持つということは、誰でも出入りできるということで、そこで起きうるさまざまな事件やトラブルにも、当事者として関わりを持つことになるということだ。
これからもソニーパークにはさまざまな声が集まるだろう。公園の管理主体であるソニーが、歴史的なソニービルの跡地で、何を、どのように発信し、そして人々の声にどのようにこたえていくかは、大きな意味をもちそうだ。
書いた人──盛田 諒(Ryo Morita)
1983年生まれ、家事が趣味。赤ちゃんの父をやっています。育児コラム「男子育休に入る」連載。Facebookでおたより募集中。
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