アップルが今年発売する新型iPhoneは、背面のフラッシュ(クアッドLED True Toneフラッシュ)の位置が変更されている可能性がある。中国のアップルファンサイト「MacX.cn」がリークした。
MacX.cnはサードパーティ製の「iPhone 9」用ケースとみられる写真を掲載し、フラッシュの位置がこれまでのカメラレンズの横から下に移動していることを伝えている。
フラッシュの位置が移動した場合、シリコンやポリカーボネート製ケースはもちろん、フリーサイズの手帳型でもケースを流用できない可能性がある。
ただし、MacX.cnが公開したケースがiPhone 9用なのかはまだわかっていない。MacX.cnは「背面に指紋認証用の穴がない」ことを理由に、iPhone用のケースの可能性が高いとみているという。
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