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山根博士の海外モバイル通信 第372回

アップルストアやファーウェイっぽいお店がレゴ互換品で存在した

2017年12月17日 15時00分更新

文● 山根康宏 編集●ゆうこば

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「ハウウェイ」や「ソミー」などもカンタンにつくれる

 続いて、ファーウェイならぬハウウェイのお店をつくります。リンゴのお店は組みあがるまで40分かかりましたが、一度やっているのでこちらのファウウェイはもっと短時間でできました。ところどころ赤いパーツが含まれているあたりが、ファーウェイらしさを醸し出しています。

赤い色が入るだけでファーウェイ、いや、ハウウェイっぽくなる

看板も手が込んでいる

 こちらも2階建てですが階段は省略されています。店内もショーケースっぽいものが設置されているだけで端末はなし。屋根上のロゴはちょっと複雑なパーツの組み合わせでくみ上げますが、マニュアル通りにつくれば難しいことはありません。

一番の難所の屋根上のロゴ

店内はスマホはなくショーケースのみ

 そして実はもうひとつ。2つでは寂しいので、IT系ってことでソミーのショップも買ってきました。「SOMY」っていまから何十年も前にコピーブランドが香港あたりでありましたが、まさか2017年にレゴ互換ブロックで復活するとは。屋上のVAIOっぽいパーツがいいですね。

ソミーストアも買ってみた

屋上のVAIOだけでも欲しくなる

 3つのお店が完成したので並べてみました。実際に、こんな街中の風景が海外にはありそうです。いまのファーウェイの力を考えると、日本の街でもこれが実現される日が来るのかもしれません。

 そして、どうせならサムスンやASUS、レノボなど、ほかのお店もつくりたくなります。自分でレゴを買ってくればできそうですが、メーカーの特徴を出すデザイン設計は難しそう。レゴの互換品とはいえ、ここまでそれっぽいものがつくるとは大したものです。

海外ならありそうなお店の並び

 3つ組み立てるのには2時間弱かかりましたが、とにかくつくっていて楽しく、時間が経つのを忘れてしまいました。各スマートフォンメーカーさんは、ぜひオフィシャルで自社ストアのブロックを販売してほしいものですね。

ほかのメーカーのブロック建物もぜひ欲しいもの

山根康宏さんのオフィシャルサイト

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