世界に先駆け日本で3月に発売になった、ZTEの折りたたみスマートフォン「nubia Flip 5G」と「Libero Flip」ですが、海外でも販売が順次始まっています。
中国ではそれまで縦折りモデル最安値だったモトローラの「razr 40」が3999元(約8万5000円)だったのに対し、nubia Flip 5Gは2999元(6万4000円)とさらに安く好調な売れ行きを示しています。なお、razr 40は現在3599元(約7万6000円)まで値下げされています。
nubia Flip 5Gは中国で4月9日に発売になりましたが、それから約1週間で各ECサイトで数千台規模で売れているようです。最大手のJD.comでは実際に購入したユーザーの評価数がすでに1000を超えたほどです。写真入りのレビューが大半であり、購入者の満足度も高いことがよくわかります。
またサードパーティー製のケースも一気に種類が増え、その数は100を超えています。しかも、それらの一部は日本にも輸出されており、Amazon.co.jpでもnubia Flip 5G用ケースの数が急増しています。価格も中国現地と変わらないものがあるなど、nubia Flip 5Gを買っても安心して本体を保護することができます。
Flip型のスマートフォンは背面ケースを上下分離させて装着することから、同じメーカーの違う色のケースを組み合わせて使うということもできます。ケースメーカー側も上下それぞれ3色ずつをセットにして売る、なんてこともできるわけですね。ケースそのものを楽しめるのもFlipスマートフォンの利点です。
また、円形のカメラベゼルデザインを活かしたケースもいくつか出てきています。たとえばカメラ部分をそのままカメラのレンズデザインにしたケースは、開いて使うときの見た目が楽しそう。サングラスなどのデザインケースも出てくるといいですね。
定番の透明タイプも、デザインを入れるなど様々なアイディアが製品化されています。透明や無地のものはヒンジ部分までカバーするケースが多いようです。ヒンジ部分からの落下が心配な人はこちらのタイプがオススメです。
男性向けとも言えるカーボン風デザインや、女性を意識した花柄など、nubia Flip 5Gのケース種類はもはや一般的なスマートフォンと変わらないくらい多彩なものが販売されています。それだけ中国でも話題の製品であり、今後、ほかの国でも販売が始まれば「手軽に買えるFlipフォン」として、nubia Flip 5Gが折りたたみスマートフォンの販売台数でシェア上位にくる製品になるかもしれません。
最近はケースに手提げを取り付けた、ミニバッグ風ケースも増えてきました。こちらも主に女性向けですが、男性が持っていてもカッコいいと思えるようなデザインのものが出てきてほしいところ。
Flip型スマートフォンは新しいデザインの製品でもあり、注目を集めつつあります。日本ではLibero Flipが思い切った価格で出たこともあり、Flip型スマートフォンユーザーがこれから一気に増えるかもしれません。折りたたみユーザーを増やすためにも、これから日本でもっとケースの種類が増えてほしいですね。
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