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T教授の「戦略的衝動買い」 第449回

高解像写真時代に必須! 1発変換ソフト「ズバリ画像変換」を衝動買い

2017年09月27日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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ドラッグ&ドロップした写真を一括変換

アプリを起動すると、設定した独自の変換ルールが、最初に選択した場所に表示される

アプリを起動すると、設定した独自の変換ルールが、最初に選択した場所に表示される

 これで設定作業は終了だ。では早速、今作ったばかりのタイルウィンドウである「原稿用サイズ変換」タイルに任意の画像ファイルをドラッグ&ドロップしてみよう。

実際にドラッグ&ドロップするフォルダの内容。この13枚の写真を変換する

実際にドラッグ&ドロップするフォルダの内容。この13枚の写真を変換する

ドラッグ&ドロップ対象の画像の中の現在表示されている2番の画像は2560×1920ドットだ

 今回はフォルダにある13枚の写真を全選択して、まとめて原稿用サイズ変換タイルの上にドラッグ&ドロップした。

サイズ変換の対象となるすべての画像ファイルを選択し、オリジナルの画像変換ルールアイコンである「原稿用写真サイズ変換」(左下)のタイルアイコンにドラッグ&ドロップすると、早速変換ルールが適用されて変換が開始される

サイズ変換の対象となるすべての画像ファイルを選択し、オリジナルの画像変換ルールアイコンである「原稿用写真サイズ変換」(左下)のタイルアイコンにドラッグ&ドロップすると、早速変換ルールが適用されて変換が開始される

 写真の変換は1枚ずつ行なわれ、プロセスの進捗が横棒グラフでリアルタイムに確認できる。

 ほぼアッという間に変換作業は終了し、変換終了後の画像ファイルが格納される予定の原稿用サイズ変換写真フォルダには、先ほどと同じサムネイル写真が13枚収納されている。

変換された新しい画像ファイルは、指定したとおりの「原稿用サイズ変換写真」というフォルダに正しく長辺が1920ドットに変換され保存されている

先程、2560x1920ドットだった画像データ(2番)は正しく1920x1440ドットに変換されている

 実際の画像サイズを見てみると、先程、2560x1920ドットだった画像(2番)は、指示通り、同じJPEGのままで、サイズは1920x1440ドットに変換されている。

 また縦長の写真(8番)は1440x1920ドットと正しく長辺が1920に調整されている。

 筆者には超有効に活用できる画像変換ソフトであるが、どのようなシーンで活躍させるかはユーザーのアイデアによるところが大きい。

 筆者の家族は毎回、大量の旅行写真の中からハイライトシーンを20枚から30枚選択して、PowerPointに貼り付け、1ページ(枚)だけの旅行記念写真アルバムを作ってパウチしている。

 オリジナルのままの大きな写真を貼り付けるとパワポの動作が極めて緩慢になるために、毎回、写真を選ぶこと以上に大変だったのは、その多くの写真をすべて小さく縮小することだったらしい。

 今は、候補写真のすべてをズバリ画像変換を利用して任意のサイズまで縮小できるので、極めて効率的になったと喜んでいる。

 もちろん、画像ファイル単位ではなく、フォルダ単位での変換も、複数のサブフォルダを持つ親フォルダを指定しても変換は可能だ。

 新しいフォルダを指定すると、そのフォルダにすべての変換後の画像データが入るが、元のフォルダに収納を選択しておけば、元のフォルダに収納してくれる。

 もちろん、重ね書きではなくコピー画像としてファイル名に「(1)」を自動的に付けてくれる。たまった写真をExifを使って月別に分類とかも簡単だ。

連載10年にして出会った奇跡のユーティリティー

 ズバリ画像変換は、どういうきっかけで開発されたか非関係者の筆者の知るところではないが、筆者の友人は、ウェブデザイナーなどが短期間でウェブを仕上げる時に、極めて多くの写真をリーズナブルなサイズに一気に変更する目的で作ったのでは……と言っていたが、意外とそういうことがきっかけで開発のはじまったユーティリティー的なアプリかもしれない。

 いずれにせよ、毎回毎月毎週、画像サイズ変換を手作業でこの10年間やってきた筆者にとっては感謝に耐えない素晴らしい奇跡のユーティリティーであり、今後もずっと活用していきたい「ズバリ画像変換」だ。

T教授

今回の衝動買い

アイテム:
ズバリ画像変換(ダウンロード版)

価格:ソースネクスト ウェブサイトで1980円で購入


T教授

 日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
 T教授も関わるKOROBOCLで文具活用による「他力創発」を実験中。

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