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COMPUTEX TAIPEI 2017レポート第40回

日本でヒットしそうなPCケース2製品をAntecが台湾で公開

2017年06月05日 01時29分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Antecは今年もCOMPUTEX TAIPEI 2017に合わせてグランドハイアット台北のプライベートルームで新製品を展示した。国内販売がほぼ確定しているミドルタワーPCケース2モデルを紹介しておこう。

日本で人気のブランドのひとつ、Antecの新作PCケースはまもなく発売予定

「P110 Silent」

 「P110 Silent」は、日本でも人気が出そうな静音志向のミドルタワーPCケースだ。両サイドパネルはもちろん、フロントやトップパネルにも吸音材を装着。スチール製の筺体は、しっかりとした作りで剛性も高そうだった。

静音志向のミドルタワーPCケース「P110 Silent」

 またトップパネルの一部は取り外し可能なパネルを2枚装備。エアフロー重視の場合は取り外すという、どこかでみたようなギミックながら、作りはていねいで効果も十分ありそうだ。

両サイドパネルはもちろん、フロントやトップパネルにも吸音材を装着。パネルは叩くとゴンゴンと重低音がなるしっかりとした作りで非常に重い

 ベイ数は2.5/3.5インチ共用のシャドウベイが4基、裏配線スペースに2.5インチ専用シャドウベイが2基。また、冷却ファンがフロント120mm×3または140mm×2、トップが120mm×2または140mm×2、リアが120mm×1。ラジエターはフロント360mm、トップ240mm、リア120mmまで搭載(厚さは30mmまで)できる。

ビデオカードを支える支柱。ハイエンドビデオカードも安心して導入できる

 そのほか、ビデオカードは長さ390mm、CPUクーラーは高さ170mm、電源ユニットは奥行き250mmまで。内部にビデオカードを支える支柱が用意されているのもポイント。国内では1万4000円ほどで、早ければ7月頃から販売予定だ。

こちらはバリエーションモデルの「P110 Luce」。イタリア語で光や輝きを表すRGB仕様のモデルだ

「P8」

 「P8」は、Antecらしいシンプルな作りのミドルタワーPCケース。昨年5月の登場以来人気となっている「P9」のバリエーションモデルだ。静音性と拡張性を重視した「P9」から、現在主流の強化ガラスサイドパネルを採用。それにともない、電源ユニット用のカバーも備えるなど、今どき仕様にアップグレードされている。

シンプルながら、そこが最大の特徴となっている「P8」。価格も抑えめで人気ケースとなる可能性は十分ある

 5インチが省略されたベイ数は、2.5/3.5インチ×2、2.5インチシャドウ×2。冷却ファンはフロント120mm×3もしくは140mm×2、トップが120mm×3、リアが120mm×1。標準でフロント120mm×2とリア120mm×1のホワイトLEDファンが搭載予定だ。なお、ラジエターはフロント360mm、トップ240mm、リア120mmまで搭載(厚さは30mmまで)できる。

 そのほか、ビデオカードは長さ390mm、CPUクーラーは高さ165mm、電源ユニットは奥行き240mmまで。国内では1万円ほどで販売予定だ。

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