Androidのドキュメントはヘッダーやフッターの挿入や編集が可能に
モバイル端末での作業の幅が広がる!
iOS/Android版のGoogleドキュメントとスプレッドシートに新機能を追加
2017年02月01日 20時22分更新
グーグルは2月1日、Googleドキュメントとスプレッドシートのモバイルアプリに新機能を追加するアップデートを実施したことを明らかにした。Google PlayまたはApp Storeからそれぞれ最新バージョンをダウンロードすることで新機能に対応する。最新バージョンは段階的に展開するとのこと。
Android端末のアプリでは以下の機能が追加された。
- ドキュメントでヘッダーやフッターの挿入や編集
- ドキュメントでテキストをドラッグ&ドロップ
- ドキュメントで画像のサイズ変更、移動、回転。画像の周囲のテキストの折り返しや枠線のスタイルを変更
iOS端末のアプリでは以下の機能が追加された。
- ドキュメントでヘッダーやフッターの挿入
- ドキュメントでヘッダーやフッターにページ番号を挿入
- ドキュメントでページのサイズ、向き、色の変更
- スプレッドシートで枠線(実線、破線、点線)の挿入や編集