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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第236回

ATOK&Wi-Fi対応のデジタルメモ「ポメラ DM200」を活用する技

2016年10月13日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 10月21日にキングジムからデジタルメモガジェット「ポメラ」の最新モデルが発売される。新たに登場する「DM200」は、Wi-Fi機能を搭載しているのがウリ。今回は、ブログや原稿、小説などの執筆に新ポメラを活用する技を紹介しよう。

Wi-Fiを搭載し、クラウドでデータを同期できるようになったポメラ。それでもまだネットはできないという頑固さが魅力か

文章入力専門のデジタルガジェット「ポメラ」の新モデル

 「ポメラ」はデジタルメモガジェットとして、2008年に登場。テキスト入力専用という尖ったコンセプトで話題を集め、これまでの累計販売台数は30万台を越えている人気製品だ。画面はモノクロでテキスト入力以外はできないのが特徴で、ネットにもつながらなかった。2010年まではキーボードが展開するバタフライ方式を採用していたが、2011年に発売された「DM100」はストレートタイプになっている。今回発売される「DM200」はこの後継機種となる。

 文章作成に集中するためのデバイスで、端末を開けば数秒で入力できるようになる。このレスポンスはノートPCより優れているところ。ディスプレーは7型ワイドTFT液晶。前モデルと比べて40%大きくなり、バックライトも搭載しているので暗い場所でも作業できる。解像度は1024×600ドットだ。

 「DM200」のボディーカラーはブラックのみ。ちょっとマットな手触りで、質感も悪くない。本体サイズは、幅263×奥行き120×高さ18mm、重量は580gとコンパクト。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、約18時間の利用が可能。充電時間は5時間だ。microUSB端子を備えており、5V1A以上の出力を持つモバイルバッテリーから充電することもできる。本体メモリは128MBで、記録メディアとして最大32GBのSDHCカードに対応する。

キングジムの「ポメラ DM200」。価格は4万9800円(税別)
ボディーはマットな感じのブラック
左側面には、microUSB端子とSDカードスロットを備える
右側面には何もなし
前面。ラッチなどはないがしっかりと閉まって勝手に開くようなことはない
背面のヒンジはしっかりしている。最大160度まで開くことができ、太ももの上に載せても普通に操作できる
同じくキングジムから発売されているノートPC「ポータブック」と並べてみた。スマートさが際立っている

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