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ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー第43回

あまっているストレージを有効活用! クローン機能搭載のスタンド型HDDケース

2016年05月03日 10時00分更新

文● 織野至

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玄人志向「KURO-DACHI」

玄人志向「KURO-DACHI」

 気がつくとあまっているPC関連機器として、ストレージがあるのではないだろうか。HDDにしろSSDにしろ、更新するごとにあまっていく。

 そのときHDDケースを利用して、外付けストレージにして有効活用するのが定番だが、余剰ケースがあるごとにHDDケースを用意するとなると、コスト的にもUSBポート数的にも厳しい。

 そこでチェックしたいのだが、簡単に着脱可能なHDDケース。特に、最近はHDDを直接差し込めるスタンド型の製品が注目を集めている。そこで今回は玄人志向「KURO-DACHI」を見てみよう。実売価格は4000円台前半だ。

2.5インチ/3.5インチHDD/SSDを接続するだけでOK

本体。上部にHDDスロット×2を備える。また2.5インチにも対応する

本体。上部にHDDスロット×2を備える。また2.5インチにも対応する

 本製品はストレージの土台として見るのが正しい。写真のように、ストレージを2つ、縦に接続する。そのため、ストレージが直立するようなビジュアルになる。またストレージの大半が剥き出しの状態になるのも、見た目の特徴といえるだろう。

 スロットはHDD1とHDD2と割り振られており、USB 2.0/3.0接続をした場合、PCからはストレージとして認識される。そのため、USBストレージや外付けストレージと使い勝手はなんら変わりがない。

 もちろん、ちゃんとHDDの動作が止まってから抜き差しするなど、ストレージの着脱にややコツを必要とするが、必要とするデータの入ったストレージをその都度接続していくといった使い方にも対応する。

 価格からすると、単体のHDDケースとしてもお手頃だが、ストレージが妙にあまっている環境であっても、わざわざ所有ストレージ分のHDDケースを用意しなくても済む。

背面にはUSB 3.0、電源、電源スイッチがある

背面にはUSB 3.0、電源、電源スイッチがある

 カタログスペックによると、認識するストレージ容量は3TB×2。また2.5インチストレージにも対応するため、SSDを接続してみるのも面白いだろう。

外付けストレージとして使用した場合は、写真のようになる。必要なときだけ通電するといった使い方がいいだろうか。また頻繁にHDDを入れ替える場合、HDDはスピンドルなので、電源オフ以降、即取り出すのは回避しておきたい

外付けストレージとして使用した場合は、写真のようになる。必要なときだけ通電するといった使い方がいいだろうか。また頻繁にHDDを入れ替える場合、HDDはスピンドルなので、電源オフ以降、即取り出すのは回避しておきたい

 たとえば、ゲームクライアントをインストールする先としておくのもいい。なお、ファイルの転送速度については、USB 3.0の理論値は最大5Gbpsだが、ストレージ性能に依存する。ここ数年のストレージであれば、あまりストレスは感じないハズだ。

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