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ニコニコ超会議 2016第6回

ファン悶絶必至!超カッコイイ

マブラヴのVR体験が高解像度化&EDムービー入りと進化!

2016年05月01日 21時00分更新

文● ジサトラ ハッチ

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↑アスキー編集部のナベコ。彼女はどんなコンテンツなのか知らずに参戦。

4月30日のニコニコ超会議に進化版が登場!

 4月3日に秋葉原にあるベルサール秋葉原にて『Muv-Luv × HTC Vive 体験会』が行なわれた。『マブラヴ』は2003年にアージュが開発し、その後派生作品を世に送り続けている大人気シリーズ。その『マブラヴ』の世界をVR化した『Muv-Luv × HTC Vive』が4月29日と30日に幕張メッセで行なわれた「ニコニコ超会議2016」にて展示された。

 最初の体験会以降、一部ドスパラ店舗でデモ機が置かれていたので、すでに体験したよ! という人もいるかと思うが、なんと「ニコニコ超会議2016」の2日目の30日には、より進化したバージョン(当日まで調整を繰り返して間に合わせたとのこと)のVR体験が行なえた。そこで、30日にVR体験レポートのサポートとして連れてきていた、アスキー編集部が誇る女性編集者ナベコと一緒にさっそく体験してきた。

↑『HTC Vive』を被って小銃を手にしたところから、いや~な予感を感じている様子。

 ゲームのベースは従来のものと同じ。薄暗い部屋から始まり、基本操作のレクチャーが終わったら、扉を小銃で撃って開き、雪原の戦場に出る。ドシッ、ドシッ、ドシッと重低音を響かせて現れたのは、マブラヴの世界で人を最も殺していると恐れられるタンク級のBETA。何度見ても、タンク級が迫り来る姿は恐ろしい。解像度が上がり、よりリアルになっているため質が悪い。

↑ビデオカメラで撮影していたため画像が荒いが、実際は従来よりも映像がクリアでリアリティーが増していた。よりグロテクスなタンク級が迫る様は、かなり恐ろしい。
↑タンク級は倒すと全身に青い血管のようなモノを浮かびあげさせながら崩れ落ちて消滅する。このような細かい演出が随所入り、高い没入感が得られた。
↑生理的な恐怖から顔を引きつらせて応戦するナベコ。

 移動は左手のSteam VRコントローラーを使い、移動場所を指定してワープする。次々進むと最後に防空壕へたどり着き、そこで小銃が弾詰まりを起こして絶対絶命に。迫り来る大量のBETA、そこへ突如現れた2機の戦術機が、次々とBETAをせん滅していく。もちろん、戦術機も解像度が増したことで、よりリアリティーが増している、これがマジでカッコイイ。原作ファンならしびれること間違いなしだ。

↑原作をプレイしている私はスゲー超進化してるじゃん!と大興奮。

ゲームが終わった後にはEDが楽しめた!

 進化はこれだけでは収まらない。従来は戦術機がBETAをせん滅して終わりだったが、その後マブラヴのED映像がVR上で流れたのだ。見た目はさながら映画の大型スクリーンに映像が流れている感じ。今までVRHMDのデベロッパーキット『Oculus Rift DK2』を使い、2Dの動画をVR上の大型スクリーンで視聴するアプリなどを試したことがあるが、『HTC Vive』との組み合わせで、より映像が鮮明になったため、さらに実際の映画館で視聴する感覚に近くなっていた。

 これなら、Steamに配信される原作の『マブラヴ』を、そのまま映し出してプレイしたいかも。EDを入れたのは体験者の反応を見てみたいという実験的なもので、どの作品の映像を入れるかなども含め検討中とのこと。

↑映像は自分の座っている正面に、大型スクリーンに投影されているような形で表示される。周囲は真っ暗で特になにかが見えるわけではなく、それがまた一層映像に没入感を与えていた。

 EDが終わった後、これで終わりだなと油断していたら、正面スクリーンを突き破って戦術機が登場! 自分の横をすり抜けていくので、後ろを振り向くとそこにはこのコンテンツを仕掛けたデジカと原作を作ったアージュのロゴと戦術機の姿が。

↑スクリーンを突き破って飛び出た戦術機がまたカッコイイ。なんて活きな演出だ。

 以前、デジカの担当者がこのコンテンツをいつかSteamに公開したいと言っていたので、聞いてみたところ、今後もバージョンアップを繰り返して、より良いモノを提供したいとのこと。原作ファンは『HTC Vive』を購入して、ワクワクしながら待つしかない!

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