あの隠れ巨乳がまさかのグラビアデビュー! お笑いコンビ「ばーん」のかわいい担当・高田千尋さんが、1stDVD「BURN」(発売:エスデジタル、販売協力:グラッソ/4104円)を発売。4月2日に記念イベントが秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なわれた。
太田プロ所属のばーんは、青森県出身で幼なじみの関係である高田さんと高坂友衣さんが結成したコンビ。現在は青森朝日放送「夢はここから深夜放送☆ラッキー」に出演中だ。もうすぐ31歳になるが、顔がかわいいだけでなく、けっこう巨乳だという意見も。コンビの名を世に広めるため、ひと肌脱ぐことを決めたようだ。
――グラビア活動をするというのは、どんな気持ちですか?
【高田千尋】太田プロは体を張って有名になる先輩方が多いので、とうとう私にも体を張る仕事がきたんだと思いました。映像は昨年の9月にタイのパタヤで撮っているのですが、お笑い要素は入っていません。オンナとして再認識されるのではないかと思います。いや、むしろされてほしいです(笑)。
――ロケをやってみた感想は?
【高田千尋】海外ロケといったら、芸人だと「パスポートは持っていますか?」「虫は食べられますか?」という質問を事前にされたりするのですが、スタッフのみなさんが私をきれいに撮るために動くという……こんなことは二度とないなと思いました。
――DVDパッケージに採用された水着などは胸が強調され、かなりセクシーな印象ですよね。中身はどんな映像になっていますか?
【高田千尋】大胆だと言われるけれど、パッケージにだまされないでください。中身はもっと(過激)ですよ。気に入っているのは、OL風のスーツを着たところから脱いでいくシーン。童顔なほうなので大人っぽいメイクをしたことがなかったのですが、こんなに色気があったんだと自分でも思いました。
会場には相方の高坂さんも登場したのだが……なんと水着姿に!! 体を張る芸人ならではのパフォーマンスを見せてくれた。これをきっかけにグラビア方面へ路線変更はどうかという突っ込みもあったが、「芸人は芸人のまま。こういうこと(グラビア)を体を張ってやる芸人がいることを知ってもらいたいです」とのこと。もし次回作があれば、「やはり地元青森の名産品で体を隠したい」と、お笑い的要素のあふれる発言をしてくれた。