気持ちいい絵を撮りやすいカメラ
AQUOS Compactは、GR certifiedを取得している。これはリコーイメージングのGRシリーズ開発部門による画質改善認証プログラムで、AQUOS Compactはそのチェック項目すべてをクリアしているというわけだ。近年のAQUOSシリーズでは標準になっており、初期に比べるとかなり良くなってきた。また、フレーミングアドバイザー機能もあるため、構図を覚えるのにもよく、カンタンにステキな撮れるカメラ+カメラアプリとしては、もはや完成の域に達しつつある。
なるべく設定せずにキレイに撮れるようチューニングされており、ISOや露出補正は行なえるが、ホワイトバランスの調整は天候や光源に合わせる程度で、また測光については設定項目がない。測光についてはテストした範囲の判断だと、中央重点測光を基本として状況に応じて平均測光に切り替えているようだが、このあたりでたまに色ノリが悪くなりがち。その点に慣れるとかなり使いやすくなるので、使い込むと楽しくなってくるだろう。
※以下の写真は最大サイズで掲載しています。通信料にご注意ください。
【結論】カメラ機能とコンパクトを両立できる
大型端末が合わない人向けスマホ
性能的には普通だが、体感速度は十分に速く、メモリー3GBの恩恵も大きそうだ。また、サイズもディスプレーこそ4.7型だが、3辺を狭くすることで物理的な大型化を抑えているのも、独特のビジュアルも含めてポイントが高い。特にハイスピードIGZOに慣れると、他のスマホが見辛くなるかもしれない。5.3型の「AQUOS ZETA SH-01H」もほぼ同じスペックなので、選択のひとつに入れてみるのもいいだろう。
カメラについては前述のように、多少の慣れが必要だが、少しの対話で味のある色を楽しめるため、カメラを重視するユーザーはチェックしてほしい。細かい設定はできないが、ある程度の設定で写真をサクサク撮れるというコンデジ的な運用ができ、撮影が楽しくなることだろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第586回
スマホ
【ド変態スマホ】正方形ボディ×物理キーボード!? 異端児IKKO「MindOne Pro」のギミックが面白すぎる -
第585回
ウェアラブル
【2週間レビュー】おせっかいなAIコーチが心地いい。Apple Watchにはない「Google Pixel Watch 5」の魅力 -
第584回
スマホ
今年のPixelは全部おもしろい。だから迷う、標準モデルかProモデルか、Foldか -
第583回
スマホ
日本にも来る!? 「Nothing Phone (4b)」光る背面は健在! カジュアルな透明スマホは入門機に最適 -
第582回
スマホ
カバー画面でSNS、開いて3アプリ同時起動。モトローラの横折りスマホ「razr fold」が使いやすすぎた -
第581回
スマホ
全カメラ5000万画素の衝撃! OPPO Reno16 5Gはハイエンド食いの最強コスパ機だッ! -
第580回
スマホ
スマホにピタッ! 使わない時は隠せるMagSafeキーボード「Clicks Power Keyboard」が長文入力の常識を変える -
第579回
スマホ
タブレットよりコレ! 5.2mmの極薄ボディーに高画質カメラ搭載のファーウェイ製折りたたみ機「Pura X Max」 -
第578回
スマホ
【100倍ズームやばい】ファーウェイ初の2億画素望遠レンズ付き「Pura 90 Pro Max」 -
第577回
スマホ
【驚愕】OPPO「Find X9 Ultra」はバズーカを装備できる!? 4000mm超え望遠がとんでもない -
第576回
スマホ
最大8100mmの手持ち撮影ってマジ!? 超望遠テレコン対応の怪物スマホ「vivo X300 Ultra」がヤバすぎる - この連載の一覧へ











