このページの本文へ

オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第2回

ガチャンガチャンと計算してみた

歯車で複雑な計算をこなす機械式計算機をゲット!

2015年11月27日 17時00分更新

文● にゃかむら、編集●アスキー

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

動いた!

 中を見ると、どこに放置していたのか知りませんが、砂利のような物が入り込んでいるものの、それほど酷い状態ではなさそうに見えます。

 まずはその砂利や砂を払い、数字の下にあるツマミを動かしてみたところ、動くところと動かないところがあることがわかりました。よく見てみると動かないところには砂粒が挟まっているように見えます。それをピンセットで取り除き潤滑スプレーを吹き付けてみると、見事に動きました。左右に付いているレバーやハンドルは動きませんが、数字は変えられます。

 数字を動かせるようになったため、0から9まで全桁順番に掃除していきます。

 一部色が薄くなっているところもありますが、なんだかすっかり綺麗になって、一見動くように見えてきました。機構にも興味が出てきて、できることなら動かしてみたいという衝動が(´ー`)

 右奥のハンドルや内部のギアなどに潤滑スプレーを思いっきり吹きかけ、数分してからガチャガチャとハンドルを細かく動かし、またスプレーを吹いて待つーーということを何度が繰り返していたらハンドルが動く範囲が少しずつひろがっていき、ついにはハンドルがガチャッと作動! 右奥のレバーも同様にして動くようになり、どうやら砂が挟まったりレバーやハンドルが固着していただけで、内部は問題無さそうです。

ガチャンガチャンと計算します

 内部のホコリをティッシュや綿棒などで拭き取り、いよいよテストをしてみます。

 といっても使い方がまったくわからないので、ネットで検索。どうやら左右の小さいレバーは表示されている数値を0にリセットするためのもので、大きいハンドルは計算動作を行なうためのもののようです。

 まずは足し算をやってみます。たとえば123+456=579。

 説明を見ながらツマミを動かして右上の窓に123とセットし、大きいハンドルを1回ガチャンと回します

 すると右下の窓に123と表示されました。

 続いて2つ目の数値456をセット。

 さらにもう一度ハンドルを回すと2つの数値の合計579が右下に表示されました。

 初の計算成功です!

(次ページでは、「かけ算に挑戦!」)

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ