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東京ゲームショウ2015レポート 第3回

ドット絵がどこか懐かしい、魔神少女エピソード2がフライハイワークスで出展中

2015年09月17日 16時55分更新

文● オオタ/ASCII.jp

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フライハイワークスがTGSに初出展!

 ニンテンドー3DSやPS Vitaでダウンロードソフトを主に提供しているフライハイワークスが東京ゲームショウ2015に初出展している。

 出展タイトルは、「フェアルーン2」(ニンテンドー3DS)「魔神少女エピソード2 -願いへの代価-」(ニンテンドー3DS)「魔女と勇者Ⅱ」(ニンテンドー3DS)「BABOON!」(PS Vita)「POLARA」PS Vita「魔神少女 -Chronicle 2D ACT-」(ニンテンドー3DS)「KAMI」(ニンテンドー3DS)「アーバントライアル:フリースタイル」(ニンテンドー3DS)「ガンマンストーリー」(ニンテンドー3DS)。

「フェアルーン2」

「魔女と勇者Ⅱ」

「BABOON!」

「KAMI」

「ガンマンストーリー」

「アーバントライアル:フリースタイル」

 その中で注目なのは「魔神少女エピソード2 -願いへの代価-」だろう。ジャンルは「クロニクル2Dアクション」となっており、2Dのマップを移動しながらジャンプや敵を攻撃してマップを進むゲーム。どこか懐かしいドット絵のキャラクターがフルボイスで動き、ステージごとに異なるパズルのような仕掛けも用意されているのが特徴だ。同人ゲームが元になった作品で、コンシューマ版作成にあたりオリジナルキャラクターを用意して制作されている。

ボリュームは前作の2倍以上?の「魔神少女エピソード2 -願いへの代価-」

 前作からゲーム内容・ボリューム・おまけ要素などを2倍以上詰め込んで制作したとのことで、価格は前作から2倍に(といっても400円から800円と元から安いのだが)。ブースではほぼ完成版のソフトがプレイアブル展示されている。「魔神少女エピソード2 -願いへの代価-」は2015年に配信される予定だ。

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