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深厚のWindows使いこなしテクニック ― 第12回

システムファイルには触れずにWin8.1の空き容量を確保する!

2014年10月28日 12時00分更新

文● タトラエディット

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 前回はWindowsシステム関連の不要ファイルを削除することで、空き容量を捻出する方法について解説した。しかし、システムバックアップファイルなどを消去するのはちょっと不安と言う方もいるだろう。そこで今回は主にウェブ閲覧により生まれる不要ファイルを削除して、空き容量を増やす方法を紹介する。

 まずはIEの一時ファイルの削除。ファイルのクリーンアップでも、インターネット一時ファイルを削除することが可能だが、「インターネットオプション」を使えば、削除対象を細かく指定できる。

インターネットエクスプローラーの[ツール]アイコンをクリックして[インターネットオプション]を選択
インターネットエクスプローラーの[ツール]アイコンをクリックして[インターネットオプション]を選択

 たとえば、自動ログインのためにCookieは残しつつ、キャッシュだけを削除したり、履歴やパスワードを削除したりなど。履歴やパスワードのデータは、実際にはそれほど容量を消費しないので気にすることはないのだが、PCを誰かに貸し出したりする必要がある場合などに役立つことも、覚えておくといい。

「全般」タブから「閲覧の履歴」の項目の[削除]をクリックする 削除する項目を選択して[削除]をクリックする
「全般」タブから「閲覧の履歴」の項目の[削除]をクリックする削除する項目を選択して[削除]をクリックする

 上記の中で、とくにデータの消費量が多いのは、「お気に入りウェブサイトデータ」と「インターネット一時ファイルおよびウェブサイトのファイル」、そして「クッキーとウェブサイトデータ」の3つ。

 以上、すべてにチェックを入れてもいいが、サイトの自動ログインをしたい場合は、上の2つだけにチェックを入れて削除する手もある。

 ちなみに、IEの一時ファイル保管に必要な容量は最大で1GBほど。Windows 8がクリーンインストールされた初期状態では250GBが割り当てられているが、ストレージに空きがないときはさらに少ない容量に指定しておくことができる。

「全般」タブから「閲覧の履歴」の項目の[設定]をクリック 「Webサイトデータの設定」画面の「インターネット一時ファイル」タブから「使用するディスク領域」の値を変更し、「OK」をクリックする
「全般」タブから「閲覧の履歴」の項目の[設定]をクリック「Webサイトデータの設定」画面の「インターネット一時ファイル」タブから「使用するディスク領域」の値を変更し、「OK」をクリックする

(次ページに続く、「Chromeを利用している場合の設定」)

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