軽量、高音質のUSB DACとラブライブ!が競演
人気アニメ「ラブライブ!」と、人気のハイレゾ対応USB DAC「Astell&Kern AK10」の競演。「Astell&Kern AK10 ラブライブ!エディション」の予約が、「L-MART」(運営:ランティス)と「プレミアムバンダイ」(運営:バンダイ)の2サイトで始まった。
μ’sのメンバー9人それぞれに合ったカラーの9製品があり、価格はそれぞれ3万980円。9月から順次商品を発送する。
AK10(関連記事)は、24bit/96kHzに対応したUSB DAC内蔵のヘッドフォンアンプ。パソコンはもちろんiPhoneなどとUSBで接続することで、手軽にハイレゾ品質で音楽を楽しめる製品。縦横54mmの手のひらに収まるサイズで、本体も軽量。USBバスパワー駆動で手軽に使えるといった特徴を持つ。
ラブライブ!の楽曲は昨年10月にe-onkyo music内で「TRUE STUDIO MASTER」と呼ばれる24bit/48kHzのオリジナルマスターを利用した音源が登場(関連記事)。まずはμ’sの1st~5thシングルの配信から始まり、その後ラブライブ! μ's シャッフルユニットシングルやラブライブ! デュオシングルなど、ラインアップを広げてきた(関連記事)
©2013 プロジェクトラブライブ!
©2013 プロジェクトラブライブ!
今回の発表にあわせて、e-onkyo musicでは7月18日(金)から『ラブライブ!』第1期のオープニング主題歌「僕らは今の中で」、エンディング主題歌「きっと青春が聞こえる」を含む全5作品を 新たに配信開始した。配信品質は「HD RENEWAL MASTER」と呼ばれる24bit/96kHzで、形式はWAV、1曲あたり411円となる。
©2013 プロジェクトラブライブ!
