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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第88回

Xperia Z2、GALAXY S5、AQUOS Xxのバッテリーの持ちを確認!

2014年06月30日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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ノイズキャンセリングにPS4連携
Xperia Z2の便利な機能は?

 最後にここまで紹介しきれなかった各機種の細かな機能を取り上げていく。Xperia Z2は「ノイズキャンセリング」と「ハイレゾ音源」への対応は外せない。ただしどちらも対応製品が必要となる。ノイキャンは対応ヘッドホンやヘッドセット、ハイレゾは外付けのUSBアンプ。ソニー製品以外でもOKだ。

ノイズキャンセリングヘッドフォンやポタアンとの組み合わせで、音楽プレーヤーとしての性能をさらに強化できる

 PS4との連携も可能で、PlayStation Storeからゲームやアイテムを購入して、PS4にダウンロードすることも可能だ。ソニーのPC接続ソフト「PC Companion」を使い「Xperia Transfer」を使えば、iPhoneのデータをXperiaへ転送することも可能。

PCやiPhoneなどからデータの移行が可能

 他にも従来のXperiaでおなじみのシニア向け「シンプルホーム」、スマホ対応ではない手袋を着けていても画面が操作できる「てぶくろモード」、アプリを制御して長持ちになる「STMINAモード」がある。

 他社のスマホにもあるが、画面のダブルタップで起動したり、スマホを持っている間は画面が点灯する、本体を裏返すと着信音が消音するといった小技も。目新しくはないが、筆者の印象としてXperiaシリーズは小技が少ない印象があったので、こういった機能は歓迎だ。

左は「シンプルホーム」。「STAMINA」モードはXperiaシリーズの注目機能の1つだ

Wi-FiはMIMO搭載で高速!
省電力にもこだわるGALAXY S5

 auのキャリアアグリケーションに対応し、WiMAX 2+も使えるau版のGALAXY S5は、大容量ファイルをLTEとWi-Fiを同時に使って高速に「ハイブリッドダウンロード」が有効にできるほか、無線LANはただIEEE802.11ac対応だけでなく、さらにMIMO搭載で最大866Mbps対応。通信速度にこだわりがある端末だ。

LTEとWi-Fiで同時に通信することで、大容量ファイルのダウンロードを速くする「ハイブリッドダウンロード」。無線LANでスムーズにデータが流れないときに自動的にネットワークを切り替えてくれる

 さらに省電力設定では「省電力モード」「ウルトラ省電力モード」が用意される。さらに「緊急時長持ちモード」まである。これらはそれぞれ違う省電力設定で、「省電力モード」は一般的なCPUのパワーを落とす、GPSを使わないといったモード。

 「ウルトラ省電力モード」は、ホーム画面が一新され、カラーもグレースケールに。使えるアプリ自体制限される。画面が消灯しているとモバイルデータ通信もオフ。スクリーンショットも撮影できないので、デジカメで画面を撮影した。実に徹底している。「緊急時長持ちモード」はさらに災害時などを想定し、連絡用アプリ、情報を得るためのアプリが用意されている。

「ウルトラ省電力モード」は有機EL搭載のGALAXY S5の特性を活かし、モノクロ表示でバッテリー消費を最小化する。「緊急時長持ちモード」へは電源キー長押しから

 もちろん他の小技も多く、画面を見ているときに点灯する「スマートステイ」やシンプルな画面になる「かんたんモード」、上下に画面を分割して2本のアプリを使える「マルチウィンドウ」などがある。

シンプルなUIである「かんたんモード」。画面の上下で別のアプリを動かせる「マルチウィンドウ」はGALAXYシリーズではすでにおなじみの機能

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