Office 2013や写真管理などに加え、クラウド活用など初心者から上級者まで使えるソフトが付いている
13.3型IGZOノート「LIFEBOOK SH WS1/M」の付属ソフトを検証する (3/3)
2014年03月07日 11時00分更新
便利ソフト&ユーティリティーで操作をより快適に
「LIFEBOOK WS1/M」には、デスクトップ用のアプリとして、はがき作成ソフト「筆ぐるめ」やメディア管理ソフト「Corel Digital Studio for FUJITSU」、写真活用ソフト「Digibook Browser」などをプリインストール。オフィスには「Office Home and Business 2013」が有料オプションとして用意されている。
さらに各種ユーティリティーも充実している。「ステータスパネルスイッチ」では無線LANや光学ドライブなどのオンオフを1画面で切り替えることで、LIFEBOOK WS1/Mの消費電力量を手軽にコントロール可能。ウィンドウの位置やサイズを瞬時に変えられる「ぴったりウィンドウ」と「お気に入りウィンドウ」は、複数のソフトを使って作業を行なう際に便利だ。
」そのほか、指紋認証でWebサイトにログインできる「OmniPass」やジェスチャーでアプリを操作できる「Sense YOU Technology」などを使えば、PCの操作を簡略化することが可能だ。初心者はもちろん、操作を素早くすませたい上級者にとっても有用だろう。
豊富なアプリで手間なくお得
PCを使っていると、なにかとソフトが必要になる場面が多い。そのたびごとにソフトをダウンロードしたりパッケージを購入するのは面倒だ。その点において、豊富なアプリとユーティリティーがプリインストールされている「LIFEBOOK WS1/M」は便利でコストパフォーマンスも高いと言える。
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